2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

プレパパという言葉に違和感を覚えた「僕はすでパパだ」

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

現在妻は妊娠7ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

妻が妊娠中で、これからパパになる男性のことをプレパパと言います。僕も以前はプレパパという言葉を当たり前のように使っていましたが、先日妊婦健診に同伴したときに「プレパパ」という言葉に強い違和感を覚えました。

 

エコー検査では、我が子の心臓が4つの部屋に分かれていて、体の器官がどんどんできていました。外からはわからなくとも、我が子は出産に備えて準備をしている。

ちょっと前に実施した4Dエコー検査では、顔立ちがはっきりとしていて、人間の顔そのものでした。口を大きく開けてあくびのような動作をしたり、お腹を向けている状態から体をくるっと回転させて背中を向けるなど、僕の想像以上に人間らしく成長していました。

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胎動もよく感じられて、僕ら夫婦の呼びかけに応じるようにポコポコ動く時もあります。おそらく耳は聞こえているのだと思います。現に、4Dエコーを受けることが決まったときに、「○○日の□□時から検査だよ。お顔を見せてくれると嬉しいな」とお腹の我が子に伝えたのですが、その通りお顔をしっかりと見せてくれました。

 

我が子は確実に成長している

 

その姿を目の当たりにしたとき、僕の中で「赤ちゃんは出産後に初めて人間になる。その時点で僕は初めてパパになる」という思い込みを持っていたことを感じたのです。だから妊娠中はプレパパであって当然だと思っていました。

 

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でも、それは違う。我が子の命は妻のお腹の中にすでにあり、力強く生きている。僕はすでにパパなのです。我が子からすれば、自分はもう生きていてパパとママの子供だから、「プレベイビー」なわけがない。今すでに、パパとママの子供なんだよね。

 

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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