2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

23週の胎動はまるでマッサージチェアのローラーの如し 「これ足?」って感じることがある

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

現在妻は妊娠7ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

胎児は1週間でりんご1個分の重さで成長

 

妻は妊娠23週になり、お腹がだいぶ目立ってきました。

 

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(2017年2月18日撮影)

 

21週あたりから、一気にお腹が大きくなったように思います。はたから見ても「妊婦さんだ」とわかるくらいになってきました。

調べると、この頃の胎児の大きさは25cm〜30cmほど。筋肉が発達するので、体重は1週間で200グラムほどずつ増えるらしいから驚きです。200グラムといったら、りんご一個分に相当します。パスタでいったら2人前です。そりゃあ、妻が体を動かしにくくなって当然ですね。納得です。

一緒に歩くとき、妻から「早いよ」と言われるときがあるので、もっと妻の歩くペースに意識して合わせないといけませんね。

 

お腹の中で何かがうごめく ゴゴゴゴゴゴゴ

 

胎児が成長するにしたがって、胎動の強さも増してきます。我が子は相変わらず元気よく動いていますが、17週で初めに胎動を感じたときは手のひらに何かが動く感覚をかすかに感じる程度でした。手に神経を集中させないとわからなかったです。

それがやがて、ポコポコと軽めのタッチに変化していきました。このころになると、お腹に手を当てればはっきりと感じられるレベルです。胎児の存在を感じ、愛しさが増し始めた時期です。妻曰く、歩いているときでもわかるくらいのレベルだったそうです。

しかし、23週の今はグニュグニュ、ウニュー!!というなんと言っていいか言葉が見つからない動きを見せます。

妻のお腹の中で何かがゴゴゴゴゴゴとうごめいているような感じ。

ときに「ん?これ足の動き?」「これは手を動かしている?」と思えるほどはっきりした動きを感じるのです。

僕が妻のお腹に手を当ててしばらくすると、胎児が僕の手に向かってくるような感覚を抱くことがあります。子宮の奥の方から、お腹の表面に向かってやってくる感じですね。胎児がいると思われる部分が固くなり、はっきりと存在を感じます。

胎児の動きは僕の手のひらにしっかり感じられるのですが、まるでマッサージチェアーのローラーが背中に当たっているような感覚ですね。

ここまで胎動がはっきりしてくると、我が子への愛しさはさらに増してきます。

 

妻の体への心配も増す

 

同時に、妻の体への心配も増してきます。先日はお腹の張りが強まって焦りました。前述のとおり胎児の重さが増し、母体への負荷が強まっています。妻としては以前のように動けば体に無理を強いることになり、疲労してしまい、結果としてお腹が張ってしまうのです。

まるで胎児がママに対して「無理しないで!」と訴えてるようです。

今週からは在宅での勤務を増やします。妻の妊娠生活を支えていきたいところです。

 

 

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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