2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

僕にもつわりみたいな症状が!家庭に目が向くなどパパが感じる心身の変化

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

現在妻は妊娠6ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

妻が妊娠すると夫もパパになる準備を始めるのかもしれない

 

女性は妊娠すると、心身の変化を経験します。体には、つわり、腰の痛み、だるさといった症状が起こります。一方で心には、イライラしやすい、音に敏感になる、感情の起伏が激しくなるなどの変化が見られます。人によって症状や変化の度合いは異なるけど、非妊娠時とは心身の状態が違うことは確かです。


医学的にはどうかわからないけど、妊娠した妻と一緒に、僕にも変化が起こっているのでは?と思うようになりました。妻につわりの症状が出ていたとき、僕も吐き気や胃の重さを感じたことがきっかけです(すぐにおさまりました)。その後、イライラしにくくなったことを強く感じました。以前は周りと競争しようとしたりとか、「なにお!」と気が立つこともしばしばありました。


でも妊婦健診の度に成長する我が子のエコー写真を眺めたり、大きくなっていく妻のお腹を見るうちに、穏やかな気持ちになっていきました。ほんの数ヶ月前までは「コンチクショウ!」と腹が立っていたことでも、「まあまあ、仕方ないよ」「たいしたことはないよ」と思えるなど、穏やかな心持ちになっています。


正直ね、過去には街中でギャン泣きする子供を見たときに、「うるさいな」と思っていたことはありました。しかし今は、「何かあったのかな?」「かわいいな」など、見守る気持ちになっています。


男性は妊娠することはできませんが、パートナーである妻が妊娠してママになっていくにつれて、パパになる準備をするのかもしれません。子育ては夫婦一緒に行うものだから、妻だけがママモードでパパがいつまでも独身自由モードのままだったら困りますからね。

僕が穏やかになることと反対に、妻はマタニティブルーでイライラしたり、感情の起伏が激しくなった時期(妊娠3〜4ヶ月くらい)がありましたが、僕の心が安定していたので妻を受け止めることができました。この時夫も一緒にイライラしてしまうと、お腹の赤ちゃんから「ちょ、僕のママとパパ、大丈夫かな?」って突っ込まれてしまいそうです。


内面や家庭に意識が向いている


顕著な変化は、外のことよりも自分の内面や家庭に意識が向いていることです。一言で言うと、外のことに興味が薄れている。仕事柄、ニュースや新聞を読んで、社会で何が起こっているかの情報は仕入れますが、最低限にとどまっています。大きな関心は、妻との人生をどう生きたいか、子育てをどうやりたいかなどの内側にあるからです。


内面に意識が向くと、いろんなことに振り回されにくくなる気がします。内面のことって、基本は自分でコントロールできることだと思うのです。外側のこと、例えば社会情勢とか景気とか政府の方針とか、僕の仕事で求められるPV数などは自分でコントロールできないから、不満を抱き出すと雪だるま式に積み上がり、結果としてイライラしてしまいます。


家庭を築き、子育てをする上で、余計なことに振り回され、心が乱れていては不都合です。そんなわけで、パパになるにつれて本能的に自然と内面に目が向くようになるのかなあ。

 

 

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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