2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

父親になるって、どんな感じだろう

ブログをお読みくださりありがとうございます。

薗部雄一です。

 

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

僕は最近、父親になることを意識しています。結婚して半年が経ち、夫婦生活にゆとりが出始めたから、父親になる心の準備がスタートしたのかもしれない。

 

妻はまだ妊娠していないし、いささか早計かもしれない。でも、今の気持ちは今しか書けないから、ブログに書いておこうと思う。

 

妻も僕も子供を望んでいて、子供のことをよく話す。人数も名前も決めてるんだ。 

 

最近は妻のお腹が気になって仕方ない。仕事から帰ると、妻のお腹に目が向いてしまう。「妊娠したらここに赤ちゃんがいるんだなぁ」「パパだよ、安心してやっておいで」そう語りかけたくなる。

 

新しい命がこの世に誕生するって、僕が想像している以上にすごいことだと思うんだ。 

 

そしてその命を十月十日にわたってお腹で育て、出産をする妻に対して感謝と尊敬の気持ちを抱く。

 

ネットで調べるのは、妊娠から出産にかけての女性の体の変化や男性ができること。

 

お腹に命を宿すのは女性にとって大きな変化だ。苦しみや痛みはあると思う。僕は妻の苦しみや痛みを代わることはできないけど、寄り添うことはできる。

 

いつも以上に話をし、妻の体の変化をキャッチするように自分に余裕を持つ必要がある。自分の人生の明確な優先順位を持ち、大切なものに集中する。妊娠のステージに合わせた適切なサポートができるようになりたい。

 

家事一切を僕ひとりでできるように、今から工夫をしていこうと思ってる。家事の効率化とシステム化と言ったらいいのかな。不要なものを削いで、そのとき必要なことをする。

 

父親になる準備を今からしよう。

将来妻から妊娠を告げられたら、嬉しい気持ちとドキドキする気持ちと半々なのかな。