ブログをお読みくださりありがとうございます。
薗部雄一です。
もっと妻への愛情を伝えてもいい
馴れ初めから、
関係も愛情も深くなる過程をブログで文字にして
表現することは、
初々しい気持ち、ドキドキした気持ちを
ずっと持ち続けるのにいいなって思います。
今目の前にいるのは当たり前じゃない。
一緒にいられることは、
とても幸せなことなんだって思えるから。
だって今目の前にいる妻は、
僕がかつて一緒にいたくていたくて
たまらなかった人なんだから。
もっとのろけていい。
もっと愛してるって言っていい。
入籍編その2はこちら。
「こんな家に住みたいね!」理想の家の話をするように
妻にワンピースを買ったあと、
僕らはお互いの家を行き来する
生活を続けていました。
たまに外食もしました。
食べたさんまのお刺身の写真。
9月くらいだったから、さんまが旬だったんですね。
美味しかったなあ。
昼間はそれぞれ仕事をして、夜にどちらかの家で会う
という生活スタイルでした。
当時、僕らは一緒に住む家の話をよくしました。
結婚すると決めていたし、将来のことを話すことが増えていったんだよね。
場所、内装、生活スタイルなど、
「こういう暮らしがいいなあ」という
理想を挙げるという会話が多かった。
「こうなりたいね!」と
気持ちのいい状態を2人で話すのは
僕らの習慣です。
僕が理想としたのは、広尾でした。
場所は、在日フランス大使館近く。
住みたいな!!
と思えたのはこうしたお家です。
いま大使館が建設されている場所って、
江戸時代には大名家の武家屋敷であったことが多いんです。
武家の身分は高かったから、
高台でしっかりとした場所に建設されていたんです。
地震の被害が抑えられる観点からも、
大使館の近くがいいと思いました。
閑静な雰囲気も、
お気に入りでした。
ちなみに在日フランス大使館は、
新庄藩(山形県)の下屋敷跡に建っています。
土地の高低差と歴史の関係は、
取材記事を執筆したこともあります。
「鍵は2つもいらない」キーホルダーを見て思う
このころ、
妻からキーホルダーをもらいました。
ミッキーとミニーのカワイイキーホルダー!
(妻はディズニー好き)
ミッキーに「Always」ミニーに「together」と彫られており、
2つ一緒に合わせれば、
Always together 「 いつも一緒」という意味になります。
僕がミッキーを、妻がミニーのキーホルダーを
持つようになったんです。
一人暮らしの部屋に戻り、鍵を眺めているうちに、
「なんで僕らは別々の鍵を持っているんだろう?」
「鍵は2つもいらないよ!」
と思い始めました。
広尾にいきなり住むのはちょっと無理だけど、
お互いに近い場所で別々に住んでいるのは嫌だな、
一緒に住みたい!
と考えたんです。
そう思っていたら、
自然な感じで妻の家に一緒に住むことになりました。
妻の家を選んだ理由は、
安全面(僕の家は駅から少し遠いし暗いので)と
妻の負担を軽くしたいからでした。
僕の部屋を解約するのは後のことですが、
最低限の荷物を妻の部屋に持って行き、
同棲がスタートします。
詳しい日にちは覚えていないんですが、
2015年の9月上旬だったと思います。
付き合って1か月後くらいのときでした。
僕にとっても、妻にとっても
初めての同棲生活がスタートしました。
入籍編その4はこちら。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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