2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

料理写真を真上から撮ってみる!

ブログをお読みくださりありがとうございます。

薗部雄一です。

 

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

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僕は食卓の写真をよく撮ります。
前に料理写真のアングルの話をで
「引き」と「寄り」の話をしましたが、
今度は真上から撮るアングルについて。
 
 
カリッと焼いた餃子が美味しそうな写真ですね!
自分で言ってしまった笑
 
冷たい状態のフライパンに油を引き、
30ccほどの水を入れてフタをして
蒸し焼きにし、
ごま油を回し入れて強火で焼いたら
濡れタオルの上にアツアツのフライパンを乗せて、
ジュッとやるのがコツです。
 
冒頭に載せた写真ですが、
すべての器と料理が平等に写っていて、
影になっている器がありません。
 
このように、真上から撮るアングルを
俯瞰(ふかん)といいます。
 
俯瞰とは、まるで鳥が大地を見渡すように、真上から全体を見渡すこと。
 
会社なんかで上司に、
「状況を俯瞰しろ」
なんて言われたことありませんか?
僕は俯瞰できずしばしばしくじります。
料理写真を俯瞰するように、
物事も俯瞰したい(切実)。
 
俯瞰で撮るメリットは、
テーブルに並ぶ器と料理を満遍なく写せること。
 
器の高さに関係なく、
文字通り真上から
食卓全体を見渡す構図です。
 
斜めから撮ると、
手前の器はよく写るけど、
奥の器は手前の器の影に隠れて写らない。
そんなデメリットがあります。
こんな風に。
 
f:id:efufunet:20160519202436j:image
 
これはこれで、
俯瞰にはない「奥行き」を表現できるので、
別のメリットがありますね。
 
俯瞰の構図のメリット:
食卓全体を満遍なく写せる。
 
デメリット:
奥行きを表現できない。
 
 
お読みくださりありがとうございました。

 

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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