ブログをお読みくださりありがとうございます。
薗部雄一です。
このブログは、
「経済的に豊かになる。夫婦一緒にいながら仕事をして生きる」
を目標に生きる僕が、妻との出会いから結婚への過程と豊かになっていくプロセスを綴っているものです。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。夫婦の強い愛情と目標で、ここから2人で豊かになっていく様子を書いています。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
夫になる、自分で仕事をするとは全責任を取る覚悟を決めること
昨日は両親のところへ行って、状況を伝え、僕が全面的に悪かったことを伝えました。
相当ざわざわしました。それでも、言うしかない。
現状、家計が回っていないこと、仕事を変えること、お金の管理が下手でお金がなくなったこと、妻とした約束が果たせなかったこと、ライターを一度止めて生活を立て直すことを伝えました。
両親は、僕が状況の分析をし、現状を話したことを受け入れてくれました。
そして、これが最後として生活費を借りました。
前のブログでも書いた通り、全責任は自分にあると認め、それを口に出して言うことは、僕にとって相当エネルギーを使うことだった。
伝えた後はヘトヘトになりました。
妻と2人で暮らせるように行動を考えることが必要だった。
夫婦の間に思いやりや愛情があるのは当然。それはベースです。
さらに大切なのは、愛情というベースの上に生活の安定、安心があること。
生活の困窮はおかしいし、仕事をするために生活費がなくなっていくのは大間違いだ。
一瞬一瞬を真剣に生きていたか。
全責任を僕が負うという覚悟があったか。
命を賭けていたか。
うまくいくなら頑張ろう。
うまくいったら、いいな。
そんな気持ちでいたと思う。
やり方が間違っていたのはもちろん、人生のあり方も間違っていた。
自分がしてきたことに、後悔と怒りを感じています。
僕は生活を立て直し、安定させることを第一にしようと決めた。
ダメだったところを認めて、嫌だと思うことを行うことで、自分の中のモヤが消えていきつつあることを感じています。
貧乏はもう止める
僕はここまで貧乏したり、ここまで追い込まれないと、自分の行動を客観視することができなかった。気づくことすらできなかった。
こうした状況にならないと何もできなかった自分を見つめるのは嫌だけど、それは紛れもなくいまの僕であることにほかならない。
追い込まれなくても、きちっと自分を見つめられるようになろうと決めた。
お読みくださりありがとうございました。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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