ブログをお読みくださりありがとうございます。
薗部雄一です。
このブログは、
「経済的に豊かになる。夫婦一緒にいながら仕事をして生きる」
を目標に生きる僕が、妻との出会いから結婚への過程と豊かになっていくプロセスを綴っているものです。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。夫婦の強い愛情と目標で、ここから2人で豊かになっていく様子を書いています。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
朝はスッキリと目覚め、現在進めてて企画を着々と進めているゆうさんです。
実は少し風邪気味だったのですが、昨日は仕事でスッキリしたおかげか、体は軽くて、やる気にあふれています。
ひとつのことにエネルギーを集中させる
先日、考える時間の大切さについて書きました。
何もしない時間を過ごしたことで、僕は仕事の受け方、仕事の仕方についての気づきがありました。
それは、エネルギーを集中させること
僕には、意識があちこちに散らばる傾向があります。
好奇心があると言えば聞こえはいいのですが、意識が同時に複数のことに向かえば、ひとつに割り当てるエネルギーが少なくなり、結果として手薄になってしまいます。
僕は仕事に置いて、これをしていたことに気がつきました。
いろんなことをやっている割に結果が小さいのは、僕が仕事を取り組むときに、ひとつの仕事に対して費やすエネルギーが小さいからではないかと思ったんです。
僕は多くの仕事を得て、毎日バリバリ仕事をこなし、頑張った結果として報酬を得ようと考えたわけです。
実際に昨年の9月は10月は、毎日何かしらの原稿を書いたり、納品日だったりして、いつも追われていました。ゆっくり考える時間を取っていなかったんです。
思考は、もっと受けなきゃ、もっと書かなきゃ、納品しなきゃ!という焦りでいっぱい。
現実は、受ける、調べる、取材する、書く、納品する、修正するの繰り返し。
ひとつあたりに割くエネルギーはかなり少ない状態でした。
仕事をするときの基準は、僕がエネルギーを多くかけることができるかどうか。
これに絞りました。
あっちゃこっちゃ頑張ったところで、ひとつひとつは手薄になるから、やっつけになってしまい、質のいいアウトプットができないこともありました。
これはやっていて、僕自身が楽しくない。
数を受ける
頑張りまくる
これらはずっと、大切だと思ってきたことですが、ここで思い切って捨ててみる。
全てはカバーできない。
特化、集中。
それだけ。
自分ひとりでできることなんて少ない。
できない部分は人に頼って、僕はできることにエネルギーを集中させよう。
中学時代に所属していた卓球部での掛け声は、
一本集中
でした。
その結果、素人だらけの集団は、全国大会で3位になった。
大切な事は、ひとつのことにどれだけのエネルギーを注ぐかだと思う。
お読みくださりありがとうございました。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
ランキングに参加しています。
ポチッと押していただけると励みになります。
レシピブログに参加しています。
読者登録はこちらからお願いします^ ^