ブログをお読みくださりありがとうございます。
薗部雄一です。
このブログは、
「経済的に豊かになる。夫婦一緒にいながら仕事をして生きる」
を目標に生きる僕が、妻との出会いから結婚への過程と豊かになっていくプロセスを綴っているものです。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。夫婦の強い愛情と目標で、ここから2人で豊かになっていく様子を書いています。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
最近、妻と一緒にホワイトカラーという海外ドラマのDVDを見るのが楽しみなゆうさんです。
ホワイトカラー シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2013/07/03
- メディア: DVD
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天才詐欺師がFBIの捜査で活躍するという内容が面白いのはもちろん、僕自身の英語欲がふつふつと湧き出ているのも楽しさのひとつです。
僕は語学専門学校でスペイン語と英語を主に勉強しており、洋画がずらっと並んだリスニング部屋で英語字幕で英語翻訳をやっていました。
当時はガラケしかなく、ノートパソコンだって今みたいに軽くて安くて持ち運びやすい時代でなかったから、英語学習には主に学校のパソコンや教材をフル活用していたんです。グラディエーターで英語を勉強してましたね!
新しい家に引っ越し、快適なリビングで夕食後にDVDを見るのが楽しみなんです。
ホワイトカラーのシーズンワンの最終話で、主人公のニール・キャフリーが、仕事のパートナーであるピーターの妻・エリザベスに対してこんな会話を電話でしていたのが印象的でした。
ニール:"You and Peter, how did you know?"
エリザベス:"Well, I think there's a difference between loving the idea of someone and actually loving who they really are."
ここの英語に食いつきました!!
日本語に訳すとこんな感じです。
ニール:「ピーターが運命の人だってどうして分かったの?」
エリザベス:「そうね、理想のピーター像ではなく、ありのままのピーターを愛せると思ったことかな。」
日本語訳はドラマに応じて意訳されていますが、エリザベスの発言を直訳すると、
「誰かの考えややりたいと思っていることを愛することと、その人のありのままの状態を愛することは違うと思うわ。」となります。
とても素敵な発言だなあ。
ありのままを愛せること
僕は強く共感しました。
idea(理想とか思っていることなど)ではなく、who they really are(ありのままの状態)が大切だと言っている。
妻という人間そのものを愛しているから結婚しました。
妻という存在そのものを愛している。
結婚しようと決めたとき、全く迷いがなかったのですが、それは僕が妻のありのままを受け入れて愛していたからなんだなと思います。
さらに言えば、ありのままの自分自身を愛せることも大切かなと。
ありのままの自分を愛せれば、パートナーのありのままを愛せることができるよね!
今日も妻と自分のありのままを愛して。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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