このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。
現在妻は妊娠6ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い（1）～近所の喫茶店の常連客同士だった～ - いい夫婦net.～夫から妻へ送る愛と日常の一コマ～
妻との6ヶ月記念日にデート
今日は妻と付き合って6ヶ月記念日！
6ヶ月前の8月7日。気持ちを伝えたのは真夜中に僕の部屋だったなあ。真夏で暑いときでした。今でもはっきりと覚えています。とっても緊張しました。。。
今日は雨の予報だったのに、雲ひとつない青空で気持ちがいい天気でした。仕事はいっさいせず、洗濯物を干した後に午前中から妻と出かけました！
結婚しても、2人でデートする時間は大切だなと思います。出会ったころや付き合い始めたときと同じドキドキ感や、ドキドキを超えた愛しさ、一緒にいられることの感謝の思いを感じることができるから。
「ああ、僕らは結婚しているんだな。僕は夫なんだな」
と夫婦関係の思いを強くしてくれます。
僕らがデートで向かったのは電気屋さんでした。エアコンやルンバ、食洗機など、思い描く生活に必要な家電の下見に行ったんです。まるで手にしたかのような気持ちで家電を見るのは楽しかったですよ🎶今は買うことはできないけど、近い将来は手に入るんだ！って2人で笑いながら家電を眺めていました。2人して電気屋を回るのが好きなタイプでよかったなあ。
記念日の今日の夜ごはんは、僕が手料理を振舞いました。（レシピは調整中！）
ストウブを使って、オーブンでのパエリアに初挑戦です。
材料をフライパンで炒めてストウブに入れ、180℃で20分で完成しました。
オーブンでの調理は火を見ていなくていいから、調理の間にほかのことができるのがいいかな⭐️
いただいたワインで乾杯です。
僕は妻と一緒に食べるごはんの時間は大切にしています。食事の時間って、いろんなことを話しやすくなるし、食事を通じてお互いが笑顔になりますよ。「これおいしいね！」とか「作るのに手間かかったんだよー、ほめてよー」みたいに会話が生まれる。夫婦の絆が、食事を通じてさらに深くなっていると僕は感じています。
好きなことをして生きると、好きなことをして生きられる状況になる
付き合って6ヶ月を迎え、僕は気づいたことがあります。それは、好きなことをしていると、好きなことをして生きていける状況になるのではないかということです。
僕は妻のことが好きで好きで、付き合って1時間でプロポーズしました。
妻が好きだから付き合って、結婚をしています。僕は好きなことをして人生を歩んでいるんです。妻も同じで、僕のことが好きで、僕と歩む人生が好きと思っています（ありがとう！）。
夫婦揃って、お互いが好きなことをして生きています。
けれどもその好きなことというのは、それまでの常識とは違うことだったり、世間的にみたら？みたいなこともあります。
会社を辞めて病気療養中に付き合って結婚を決めたり、お金がなくなっていったり、夫婦で一緒にいることをベースにした生活は、1年前の僕にとっては非常識としか思えなかったことです。
妻の両親も、僕の両親も、結婚には賛成してくれました。世間的に見ていいとか悪いというのは関係なかった。僕らが心から好きだ！という思いを持ち、行動をしたら、物事が勝手に動いてくれたんです。
お金は少なくて、しばしばザワザワするけど、それでも両親から援助をしてもらえたり、お祝いをいただいたりしてなんとかなっています。
以前だったらお金の援助を受けるのは嫌でした。自分に力がないという証明になると思ったし、自分自身が不甲斐なく感じ、辛かったからです。
けれども、好きなことを貫いていると、思いもよらないお金の援助を受けることがあるということを体感しました。
仕事の面でも、自分がワクワクする仕事が入ってきているし、仕事をもらうというスタンスから、仕事を作る、自分の企画を出すという段階に入ってきています。
さっきも妻と一緒にとある企画について話しました。
好きなことをし続けていると、途中で世間的に見たらどうなのか？という引き戻しの感覚を抱きます。しかし、それを振り切って好きなことを続けていると、好きなことをし続けられる状況に自然になってきているなと感じています。
好きなことをし続けるというのは、実は嫌なことを仕方なくやるよりも、はるかにエネルギー（勇気？）を使うなと僕は感じています。
ほかの誰かの言うことに従うほうが楽だし、前例があることをやる方が安心に感じるし、大多数と足並み揃えていれば生き方やビジョンとかを深く考えなくていいこともあるからです。
外出して自分は傘を持っているのに、ほかの誰も傘を持っていなかったら、天気予報で雨だと言われていたとしても不安になりますよね。。。
「あ、自分は間違っているのかな？おかしいのかな？」と。
自分と周りを比較して、周り（大多数）と同じだから自分は標準だ、安心だと感じるのは、人類の生存には必要な感覚ですからね。
僕は生き方にしても働き方にしても、多くの人とは違っているし、夫婦のあり方にしても、ちょっと違っていると思います。
周りと比べると大多数に属していない、それでも僕は自分がしていることを信じているし、目標を実現できると信じる！と思っているから、自分が好きなことをし続けています。
ちなみに今日やった好きなことは、妻と一緒にチョコレートとコーヒーでおやつの時間を楽しんだり、
大好きな太平記を読んだり、（太平記の前半の舞台である鎌倉には、このころの史跡が残っていて、小さいころから親しんでいました。古語で読むのも楽しい！）
女性の雑誌を読んだりして過ごしました。（結婚して大きく変わったのは、女性雑誌をよむようになったことです。写真が綺麗だし、タイトルやキャプション、ボディーコピーを読むのがおもしろい！）
付録も素敵🎶
自分を信じ、好きをし続けることは力だ！
お読みくださりありがとうございました。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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