このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。
現在妻は妊娠7ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
僕が思う夫の役割
男女観について書いたことがありますが、この記事では男性、とりわけ夫の役割について僕が思うままに書いていきます。
僕が思う男女観のまとめはこちら!
女性は自らは動かず、思いや願いを口にする性。 男性は自らが動き、女性の思いを現実化する性。
僕の男女観~男性と女性には、一番力を出せる定位置がある~ - いい夫婦net.〜夫から妻へ送る愛と日常の一コマ〜
男性は自らが動き、女性の思いを現実化する性だと思っています。
そのため、夫となった男性は妻の話や気持ちを聞く、受け止めるという役割があると感じます。
一般的に、女性は感情的、男性は論理的とされることが多いです。
確かに女性の方が、涙を流したり声を大きくしたりと感情をあらわにして気持ちを伝えることが多いように思うし、発する言葉は抽象的で男性からしたら理解しにくい部分はありますね。
男性はここで、わからないよ!と思うのではなく、妻が何を感じ、何を伝えたいのかをしっかりと聞き、受け止めることが必要だと思います。
そのために大切なのは、
妻の女性の話を聞く時間を作ることなんです。
仕事などで忙しくして、大切な妻の女性の話を聞く時間を取らないと、お互いの気持ちを伝え合うことができなくなります。
女性は思いや願いを口にする性ですから、男性が女性の気持ちを聞く時間をとらなかったら、女性は自分の思いを自分の中に我慢することになります。我慢は多少ならできても、長い時間我慢をしていると、行き場を失った気持ちが女性自身を攻撃し始め、女性の体と心のバランスが崩れてしまいます。
妻がバランスを崩すと、夫も一緒にバランスが崩れてしまいます。
女性は思いを口にし、男性は女性の気持ちを受け止めるという循環をくり返すので、その循環が崩れてしまうからです。
夫婦によって生活リズムが異なると思います。でもその生活の中でも、夫は妻の話を聞く時間を作る必要があると思うんです。妻も夫に気持ちをしっかりと伝えることも大切です。
僕自身の体験ですが、妻の気持ちを聞くことで、妻という人間をより深く知ることができました。同時に、より愛おしくなりました。
妻の気持ちを聞き、受け止めることで、僕は妻が快適に生きていける環境を作り出したいと思い、行動を始めるんです。
夫である僕にとって、妻の話を聞き、気持ちを受け止めることが行動の原点になり、前に前に進むことができるんです。
夫のみなさん、奥さんの気持ちを聞く時間を作ってみてください。
妻のみなさんは、旦那さまに気持ちをしっかりと伝えてみてください。
「私はこうしたい」
「私はこう思っている」
と旦那さんに伝えるのです。
男性にとって、愛する女性に気持ちを伝えられるのは嬉しいものだし、愛する女性の願いは叶えたいと思うものです。
三連休はまだ残っています。
ご夫婦でランチをしたり、カフェでコーヒーを飲みながら、お互いの気持ちを伝え合ってみませんか。
お読みくださりありがとうございました。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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