このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。
僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。
現在妻は妊娠7ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。
「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。
妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~
結婚を機に、僕が持つ男女観を意識する
今年書いていきたいことに、僕が思う男女観があります。
男女の関係に悩む人、どう考えていいかわからない人が、僕のブログが役に立ったら嬉しいという気持ちで書こうと思いました。
妻と結婚することで、これまで考えることがなかった僕の持つ男女観について意識するようになりました。
一般的には、夫が上位で、妻は一歩引いて夫を支えるというイメージを持っているのではないでしょうか。
男性が上で、女性が下。
そうした考えが、普通だと考えられていることが多いのではないでしょうか。
僕の両親はそうでした。母は父を立てていたし、母も父が上位だと思っていました。
でも僕は、そうした考えに違和感を感じていました。
妻と結婚することで、自分の男女観について強く意識するようになりました。
そのことをこのブログを通じてシェアしようと思います。
注)これから書くことは、あくまで僕の見方であり、読者の方の男女観を否定するものではありません。
女性は自らは動かず、思いや願いを口にする性。
男性は自らが動き、女性の思いを現実化する性。
それが僕が考える男女観です。
僕がそう考えるのには理由があります。
妻のことを奥さんと呼びますね。江戸時代、将軍の妻が住む場所を大奥と呼ばれていたことが有名です。その言葉の通り、女性は奥にどっしり構えているのが本来の定位置なのではないかと思うんです。
対して男性は奥にいる女性の願いや思いを聞き、それを現実化できる性だと思っています。
愛する女性の望みを叶えたいと思い、愛する女性の望みを叶えることが行動のモチベーションになることは、多くの男性がうなずいてくれるのではないかと思います。
実際、僕のモチベーションは、愛する女性、妻の望みを叶え、妻の笑顔を見ることです。そのために生きているといっても過言ではありません。
妻も同じ男女観を持っていて、妻は仕事を辞め、家で徹底的に妻自身が好きなことをやっています。やりたいこと、欲しいもの、感じていることを僕に何でも伝えてくれます。
僕は妻との時間を大切にしながらも、ときに外に出て、妻の望みを現実化すべく活動しています。
女性は自らは動かず、思いや願いを口にする性。
男性は自らが動き、女性の思いを現実化する性。
妻と僕は、2人が思う男女の形を自らの人生で実践しています。
2人で様々なことに直面しながらも、幸せな夫婦生活を送っています。
僕が伝えたいのは、
男性と女性には定位置があり、
その定位置にいることで最も力が出せるのではないかということです。
男女関係、とりわけ夫婦仲関係がうまくいかなくなるのは、間違った定位置にいてしまうからなのではないかと感じています。
お読みくださりありがとうございました。
薗部雄一
charoma0701@gmail.com
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