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妻との出会い(5)〜転職後、3週間で病気退職〜

ブログをお読みくださりありがとうございます。

薗部雄一です。

 

妻との出会いについて全24話にわたって書いています。

出会い編その4はこちら。

 

efufunet.hatenablog.com

 

2015年6月1日(月)、この日は僕にとって大きな意味を持つ日でした。

転職した会社への初出勤の日だったからです。

 

4月末に前職の最終出社日を迎え、5月の1ヶ月間の有休消化期間を経て、飲食店舗のPR会社に転職を果たしたわけです。出勤前には自宅近くにある日枝神社に参拝し、新丸子駅前のドトールで朝ごはんを食べながら気持ちを高ぶらせていました。

 

https://www.instagram.com/p/3XSI1yqi1D/

今日から新しい環境での仕事がスタート^ ^新しい月の参拝。#神社

 

まさに夢と希望に溢れていました。

 

意気揚々と表参道に向かう

 

僕の転職先は、ファッション店や飲食店がひしめき、多くの外国人が集まる表参道でした。

 

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 (表参道ヒルズ前の通り)

 

飲食店舗のPRとして僕が取り組んだのは、実際に飲食店舗に出向いて現場を知るということでした。店舗での仕事に戸惑いはたくさんありましたが、

 

大好きなPRの仕事をやるんだ!!

 

という楽しみの方が大きかった。覚えることがたくさんあったけど、「これが将来につながるんだ!」と思って頑張ろうと思っていました。

 

ところが、入社1週間が経ったころ、僕の体に変化が訪れることになります。

 

頭蓋骨に穴を開ける手術経験

 

6月の第2週だったと思います。

この週に関東は梅雨入りをしたんですが、同時に僕の体に変化が起こりました。

 

・左の側頭部の重さ、ピリピリ感

・さらに全身のだるさ

 

前日の自分の体とは明らかに違いました。

 

これは、もしや、、、、!!

あれか。。。

 

ものすごーく、嫌な予感がしました。

 

話は2014年5月に遡ります。

初めて経験する強い頭痛と片手の麻痺により、自分で救急車を読んで病院へと運ばれました。検査の結果、慢性硬膜下血腫という病気でした。頭に血が溜まり、その血液が脳を圧迫して痛みを起こしていたようです。そして、頭蓋骨に穴を開けて血を抜くという手術を受けたのです。

 

生まれて初めて経験する強い痛みに、一時は気を失ったほどです。

 

もし目を覚まさなかったら、それは死なのか。。。

 

「死」というものを痛烈に感じたときでした。

 

手術は成功。結果も良好で、退院後は元気で活動していたんです。なんせ、副業でグルメライターができるくらいになったわけですから。

 

https://www.instagram.com/p/oYHu2dKiw-/

助かって何より

 

でも1年が経ち、梅雨がやってきて、それまでおとなしくしていた手術の傷跡が暴れ出しました。

 

「雨で古傷がうずく」なんて表現を聞いたことがあるかと思いますが、まさにその通りの痛みでした。

 

グオオオオオオ

 

と、体の奥深くから表面に向かって鈍い痛みが広がるんですよ。

 

雨の日は傷跡が重くて、ジンジン痛んで、僕の体は急速にパワーダウンしました。頭がクラクラするから集中力はないし、体の具合が悪いと気力も出ない。やることがたくさんある大切な時期なのに、全く力が出なかったのです。

 

休職を申し入れ

 

入社2週間ほどで、僕は会社に対して休職を申し入れました。

店舗ではイベントが行われ、僕はその準備に取り組んでいました。上司と車に乗ってショッピングセンターへ買い出しに行って、テーブルとイスを組み立てて、ポスターを貼り付けて。準備は夜遅くにまで及び、終電ギリギリで帰ることもありました。

 

仕事を覚える大切な時期であることはわかっていました。でも体は正直です。もはや仕事ができる状態ではなかったんです。

 

休むのは簡単です。「今日はお休みします」と連絡を入れるだけですから。辛いのは会社に行った後です。職場で待っていたのは、冷たい目でした…。

 

手術痕の不調や痛みって、外からはまったくわからないから、まったくもって理解されなかった。「サボってんの?」と思われていたんですね。

 

頑張ろうとしても、頭がくらくらで1日もたないという状況でした。早退を繰り返していましたよ。

 

夢を持って転職したのに、

なんでこうなんだろう…?

 

悲しかった。

ただただ悲しかったです。

 

このときに自分のインスタに上げた写真はこちら。

 

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 "目標への気持ちが執着を生み、進まなきゃ、続けなきゃ!と思って

体に無理を強いてしまった。

今の体でこれまでの活動は無理だ。会社へは休みの連絡を入れ、

プライベートも休息を優先。目標はいったん手放そう。

力めば力むほど、右側の茶筅みたいに使いものにならなくなるから。"

 

自宅から多摩川が近かったのですが、夜に土手に腰掛けて、丸子橋を眺めていました。一人で部屋にいることが、精神的に辛かった。

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悩んで悩んで退職

 

休職から復帰した後は、時短での仕事をしていましたが、不調は続きました。

 

もう体がもたない!!

 

退職の2文字が何度も頭をよぎりました。

辞めるか、体に鞭打って止まるか。毎日のように悩んでいました。

近所の日枝神社のベンチに寝転がって夜空を見上げて数時間過ごすなど、心はきつい状態だった…。

 

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 (この写真を撮ったときの精神状態はマズい感じだった)

 

もう、無理だ

 

僕は気持ちを決め、退職の連絡を会社に入れました。

 

転職後、わずか3週間で退職。

 

チーン…。

 

6月22日のことでした。今でも覚えていますよ。

 

この日の夜にダウンロードした曲は、バッハの小フーガト単調。

音楽の時間に聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

 


小フーガ ト短調 BWV578 (バッハ) - YouTube

 

お聴きになりましたか?

僕の絶望感を表していると思います。

この日は大泣き、大泣きですよ。

一晩でティッシュを一箱使いきりました。

 

情けない。

情けない。。

情けない。。。

 

これからどうしたらいいのかまったくわからない。

どうなるんだろう。怖い、どうしよう。

仕事はない。生活はどうする? お金は?

 

そんな恐怖を抱えながら、部屋で一人きりで療養する生活がスタートしました。

 

辛くて辛くてどうしようもなかった。

 

将来、どうなるの???

 

会社からは退職届を郵送して欲しいと言われたので、医大モールの郵便局のポストから退職届を投函し。こうして僕は転職先を3週間で退職しました。

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出会い編6はこちら。

 

efufunet.hatenablog.com

 

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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