2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

「♯保育園に入りたい を本気で語ろう2018」に参加 みんなの前で意見を伝えて「もっと目の前の人に発信しよう!」と思った

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

2017年6月3日朝、元気な男の子が誕生しました。誕生の瞬間には涙が流れ、命懸けで出産に臨んだ妻に感謝の気持ちでいっぱいになりました。妻子への愛情をあらためて感じます。

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

2月26日、衆議院会館にて行われた「♯保育園に入りたい を本気で語ろう2018」に取材兼保護者のひとりとして参加してきました。

こういったイベントでは取材陣用のプレス席が設けられているのですが、僕はそこではなくて、一般参加者のテーブルに座っての参加を選択しました。

 

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イベントを主催したのは、保活経験者を中心として構成されている 「希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会」です。「みんなが笑って子育てできる社会に」というスローガンのもとに、100人を超える保護者が集まりました。

 

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ファシリテーターはジャーナリストの堀潤さん。コメンテーターとして登壇されたのは、子育て支援などを行うフローレンスの代表理事を務める駒崎弘樹さん、フランス在住で子育て政策についての記事を多く執筆する高崎順子さん、現役男性保育士の「てぃ先生」主催団体メンバーの可知悠子さんです。

 

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ファシリテーター堀潤さん)


また、国会議員や都議も来場しました。立憲民主党山尾志桜里氏、櫻井周氏、都議の上田玲子氏、社民党福島みずほ氏、日本共産党吉良佳子氏らが、党の垣根を超えて、保護者らの声に耳を傾けていました。

 

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(保護者の話を聞く山尾志桜里議員)
 


冒頭では会の代表である天野妙さんが、待機児童問題が解決しない原因を「国の重要政策になっていない」と指摘しました。保護者の訴えを国会議員に直接届けようと呼びかけました。

 

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パネルディスカッションではまず駒崎さんが登壇しました。まず、3歳からの幼児教育と保育の無償化について

「待機児童が多いのは0〜2歳。必要なところにお金が使われていない」

と疑問を呈しました。


また、子どもを保育園に預けて就労を継続できるかどうかで生涯賃金に大きな差が生じることになります。駒崎さんは大卒での例を挙げて、次のように説明します。

「卒業後60歳までフルタイム正社員として就労した場合の生涯賃金は約2億5800万円ですが、第一子出産後に離職した場合は約3700万円にまで落ち込みます。パート復職しても約6100万円と、賃金格差が拡大します」

 

こうした状況を踏まえ、 

「これは公的な失業。官製失業と言っていい」


と語気を強めます。官製失業というパワーワードを聞き、会場のみなさんはウンウンとうなづいていらっしゃいました。

 

政府は待機児童ゼロに必要な定員を32万人と試算しています。でもこの数字は現状に即したものなのでしょうか。待機児童の定義は今年からようやく全国で統一されますが、それまでは自治体ごとにバラバラだったんです。古い定義では待機児童がゼロだったのに、新しい定義でカウントしたらたくさんいた、なんてことも起こっています。詳しくは僕は以前、世田谷区の保坂区長に取材した記事をご覧ください。

 

fledge.jp

 

加えて駒崎さんは、保育施策を検討する有識者会議に当事者である現役子育て人員が少ないことも問題だとしました。肝心の子育て世代の要望が施策に反映されにくいからです。

続く高崎順子さんは、フランスと日本との子育て政策や考え方の違いを紹介しました。

 

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フランスでも保育枠は不足していて、日本同様に保活は厳しいといいます。でも子育ては社会全体で取り組むという考えが強いので、社会問題に発展しにくいのだそうです。またフランスではベビーシッターを利用するなど、家庭で保育する保護者が一般的です。初めから保育園を選ばない保護者も多いのだそうです。

 

考えてみれば、産後3か月で保育園に預けるのも、子どもが小さいうちは自宅で育児をするのも、どちらも個人の選択です。どちらが正しい、間違っているなんてないんです。僕も8か月の子どもがいますが、とにかく可愛い!!子どもが小さい時期は人生のうちで一瞬です。できるだけ子どもに寄り添っていたっていい。

フランスでは、その家庭に合った保育が一番良い保育という考えがあるんですね。

またフランスの特徴として、保育士の負担が抑えられている点があります。

「保育士は児童との関わりに専念できるよう、書類仕事は管理職のみが行うなど、合理化が進んでいます。また保育園は働く親のためにあるという考えから、連絡帳はなく、持ち物は必要最低限です」


これには現役保育士のてぃ先生もうなづき、次のように心境を吐露していました。

 

「保育士の仕事は、みなさんが思うより20倍くらいは辛い」

 

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保護者への連絡帳は児童の昼寝時間に書くことが多く、保育士の休憩時間を圧迫します。加えて保育現場ではいまだに手書きが主流で、保育記録をネット経由で行うなどの対策が遅れがちという現状があります。これだけネットが発達しるのだから、保育現場でのICT化は必須という考えを示していました。

 

その後全員で、「保育園に入りたい!」のチラシを掲げて記念撮影タイム。僕は撮影する側に回りました。

 

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続く後半は、参加者が22のグループに分かれて前半に触れられたテーマの中から様々なテーマについて「どうすれば解決するか」を話し合いました。僕がいたグループでは、「保育関係の予算割」について話しました。言うまでもなく、保育関係に使われるのは税金です。そのため地域住民の中には、そこに税金を使うなと苦々しく思う人もいるんです。

数10分の話し合いの中で、グループの代表者がマイクを持って話し合いの結果を発表しました。

保育士の負担軽減については、「保護者会で連絡帳の廃止を訴える」などの意見が寄せられました。

保育に関する予算については、

 

「地域内で、幅広い年齢層の人が意見交換する場を設ける」

「自分が子育てを終えたからといって無関心にならず、自分の子どもや孫に影響があることだという意識を持ってもらう」

 

という発表がありました。 ほかには「4月一斉入園をやめる」「家庭で保育する場合、収入面の補填をしてほしい」などの声も挙がりました。

 

実は思いがけず僕がグループを代表して「予算割」について発表することになりました。立ち上がってマイクを握り、フロアのみなさんに向かって考えを伝えるのは緊張しましたね。

 

僕が話したのは、

 

国がすること:待機児童を始め、様々な基準を統一する。バラバラの基準では現状の把握ができず、根本的な解決につながらない。

自治体がすること:保育サービスを提供するのは自治体なので、保育を必要とする住民の声をもっと聞く。また、予算割についての権限をもっと持つ(グループ内にかつて行政勤務をされていた方がいて、その方からの意見でした)

個人がやること:様々な世代の人と実際に会い、意見交換する場を作る。お年寄りのための施策、道路を整備することも必要でしょう。それぞれの立場を語り、理解を深めることが大切だと思ったんです。

 

僕はいつも記事としてアウトプットすることが多いのですが、僕の想いはパソコンやスマホの画面越しにしか伝わりません。実は、そのことにストレスを感じることもあったんです。

それだけに、会場でマイクを持ち、その場で沸き起こった気持ちを目の前にいる人に向けて発したことは新鮮でした。文章と違って、感情が乗るんです。

僕は働き方や保育のことに関心が深くて、今後も発信を続けます。でも伝え方を文字に限定しなくてもいいと思った!ダイレクトに人に会って、口で伝える。そんなやり方も取り入れようって。

あと、保育園とは別の視点で「みんなが笑って子育てできる社会」になるための想いがあるのですが、それは次のブログにて。

最後になりましたが、運営のみなさま、参加されたみなさま、素敵なイベントをありがとうございました!!

 

薗部雄一

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育児をしているからこそ大切な「自分を自分で褒める」こと

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僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

2017年6月3日朝、元気な男の子が誕生しました。誕生の瞬間には涙が流れ、命懸けで出産に臨んだ妻に感謝の気持ちでいっぱいになりました。妻子への愛情をあらためて感じます。

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最近、育児で妻が落ち込んで、自分を責めてしまうことがあります。

息子はこのようにスクスク育っています。

 

https://www.instagram.com/p/BfUW1inlnZr/

息子が満面の笑みを見せた!!・朝の散歩は気持ちいいよなぁ。#散歩#赤ちゃん#生後8ヶ月 #笑顔

 

でも最近は、鼻水がずっと出ていて体調不良が続いていて、妻は自分のせいではないかと感じているんです。

 

「自分がちゃんとしていないからではないか」

「自分が我慢をたくさんして、ストレスが子どもに影響しているのではないか」

 

親としてそのように感じる気持ちはわかります。子どもが体調不良だと、僕も落ち込みます。でも僕は必要以上に自分を責めることないです。息子は親とは別の個体だし、体の状態をコントロールできない。たとえ妻が何事も完璧にこなせるスーパーウーマンだったとしても、息子は病気はするだろうし、泣くことはあるのではないか?と思うんです。

 

なんだろう。妻が自分を攻めてしまうのは、育児は孤独を感じさせやすくて、自分の価値を疑ってしまうのではないかと感じます。

育児は家の中でやることで、外からはわかりません。外出すればベビーカーを押すパパやママを見かけますが、彼らの家の中の様子まではわからない。

僕も自宅メインで仕事をして、子育てをして思うんです。孤独だなあって。一人では何もできない赤ちゃんのお世話をするのは負担がかかる。ずっと時間的に追われる感じがするんです。ミルクや睡眠、排泄の大まかなリズムはありますが、リズム通りにいくとは限りません。息子が泣けば対応しなければなりません。時間を自分のペースで使えないんですね。

目の前にいる愛しい我が子を必死で育てても、そのことが社会からめちゃくちゃ評価されるわけではない。むしろ、親だから当たり前だと思われていて、褒められることは少ないのではないでしょうか。

仕事なら働きが評価される。評価に応じて金銭的な対価が得られる。それがやりがいにつながっていく。対して育児はそうじゃない。頑張っても頑張っても「そんなの当たり前」と言われ、弱音を吐きにくい。嫌だから「やーめた!」というわけにはいかない。

 

育児は家庭の中で行われることだけに、外からは大変さや頑張りが見えない。親は徐々に周りから切り離されているような気持ちになって、孤独感を募らせていくように思います。育児の辛さは、孤独感ではないかと思うほどです。僕も感じたことがあります。息子を耳鼻科に連れて行って、鼻の吸入をさせているときに「あー、俺は何をやってんだろう??」って。

 

このような状況だからこそ、誰かに優しくされたり、褒められたりする経験が大切なんじゃないかと思う。育児でちょっと疲れてベビーカーを押して歩いている時、駅のエレベーターでボタンを押してもらっただけで嬉しくてたまらなかったことがあります。今振り返ると、それほど心が疲れていたんです。

 

街を歩く人は必ずしも優しくしてくれる人だけではないですが、世界に確実に自分を褒めてくれる人はいます。自分自身です。いつだって、今すぐに褒めることができるから。小さな命を守り続けるのは素晴らしいことですよ!泣き方や表情で赤ちゃんの要望を見抜く洞察力、何キロもある子どもを持ち上げたりおんぶできたりする体力だってある。今日一日子どもを無事に過ごさせたってすごいことだよ。

 

あと、パートナーのことを褒めることも大事!毎日一緒に暮らしていると、何かをしてもらえるのが当たり前になってしまい感謝を忘れてしまう。今日もありがとう!あなたはステキだよ!そんな風に褒めあったら、孤独感を抱きにくいのではないかと思うんだ。

 

薗部雄一

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ジルデコ chihiRoさん対談の記事構成を担当したよ!

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僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

2017年6月3日朝、元気な男の子が誕生しました。誕生の瞬間には涙が流れ、命懸けで出産に臨んだ妻に感謝の気持ちでいっぱいになりました。妻子への愛情をあらためて感じます。

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先日、女性向けウェブメディアDRESSさんで書いた記事が公開されました!

 

p-dress.jp

 

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ジャズバンド「ジルデコ 」のボーカルを務めるchihiRoさんが、ものづくりをテーマに対談をする企画。第5回目のゲストは、ヨガライフアドバイザーとして活動される渋木さやかさん。人間関係や恋愛に悩む女性に向けてヨガ哲学を交えながらコラム執筆などで活動されている方です。

僕は鎌倉で行われた対談に同席し、記事の構成とお二人の写真撮影を担当しました。料理写真の仕事は何度もやったことがあるけど、人物写真の撮影の経験はあまりなかったのでドキドキしていたけど、お二人の面白い話を聞いて緊張が吹き飛びましたね!

ものづくりがテーマですが、渋木さんはヨガを楽しむ時間やヨガ哲学を交えた相談を提供する活動をされていますし、聞き手のchihiRoさんは歌声で人を魅了するミュージシャンと、「形のないものづくり」をされる方同士。どんな話が繰り広げられるのか、お二人の隣でワクワクしていました。

 

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(会場は、材木座にある「海沿いのキコリ食堂」さん)

プロ同士って、活動のジャンルは違えどわかりあっている

対談に同席して思ったのですが、お二人ともプロ同士なので、深いところで理解しあっているんですね!!ヨガと音楽と表現するジャンルは違うけど、「うんうん」「そうですよね!」「(悩みについて)どうされていますか?」など、会話がポンポンと弾んでいく。

ライターとして僕が聞き手になる時は、取材対象者の方やその方の活動について調べます。でもそれって付け焼き刃的ですし、変に力が入って(綺麗な記事を書こうとして)しまい、会話がちぐはぐになったこともあります。今回のように、プロ同士の会話を構成して原稿を書く(聞き手は他の人に任せて)やり方もいいなと思いましたよ。

 

僕は子連れでの取材はOK!

 

あと、この取材で印象的だったのが、お二人ともにお子さんを連れていたことです。取材では渋木さんの息子さんも同席していましたが、時折あやしたりして、場の空気が和みましたよ!僕も緊張が解けたし。

子連れで職場にいくことの是非は問われがちですが、個人的にはもっともっと子連れ出勤に寛容になったら働きやすいだろうな、と思います。もちろん、数字を扱うようなシリアスな場面では子連れがふさわしくないでしょう。もし、子どもがいても仕事に大きな支障がないのであれば、お子さんも一緒でもいいかなあ。僕は取材対象者が子連れでも大丈夫ですよー!実際、その経験は何回もありますし。

 

https://www.instagram.com/p/Betqj0KFew3/

女性アーティスト同士の対談に同席したところ、お子さん連れで新鮮な雰囲気だったよ。子どもを時折あやしながらする取材は、終始リラックスして楽しかった(笑)もちろんシーンによるけど、もっと子連れで仕事ができたら働きやすいんじゃないかと思った!#アーティスト#芸術#メンタル#あり方#人生#女性#ママ#育児#子連れで仕事#取材#対談#鎌倉#海辺#撮影#カメラ#人物撮影#route134#kamakura#湘南

 

 

薗部雄一

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保坂展人世田谷区長を取材 待機児童問題解決の糸口を探ります

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本日、保坂展人世田谷区長への取材記事が公開となりました。

 

fledge.jp

 

世田谷区といえば、昨年4月1日時点で全国で一番待機児童が多い自治体として有名です。この度Fledge編集部では、行政、企業、個人の視点で深刻化する待機児童問題解消の糸口を探ります。

保坂区長の見解とは。

 

薗部雄一

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ウェブメディア「DRESS」で僕ら夫婦の出会いが記事にりました!馴れ初めの記録は、夫婦の絆を深めるのに役立つ

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テーマは「疲れない恋愛」ナチュラルな出会いから結婚に至ったカップルとして取材を受けた

 

女性向けウェブメディア「DRESS」にて、妻と僕の馴れ初めについての取材記事が公開されました。

記事はこちらです!

p-dress.jp

 

一般的に出会いというと、合コンや街コンなどに参加して自分に合う相手を探そうとするのではないでしょうか。でも力を入れれば入れるほど、求める出会いとは遠ざかってしまう…。かつて僕自身もそうでした。

しかし出会いを、何も合コンや街コン、友人からの紹介だけに限定しまう必要はありません。思いもよらない場所で良い人と巡り会うこともありえる。「出会いはこうあるべき!」と決めつけてしまうことで、かえってチャンスを見逃してしまうかもしれません。

そんな中、DRESSでは「疲れない恋愛」というテーマを掲げ、ナチュラルな出会いから交際、結婚へと発展したカップルを特集しています。その企画の中で、僕ら夫婦に取材のお声がかかったわけです。

日々の生活の中で見失いがちな「そもそもなぜ一緒にいるのか?」。馴れ初めを記録することで原点に立ち戻れる

僕はこのブログで妻との馴れ初めを書いていますが、そうすることで「僕はなぜ妻を愛し、結婚したのか」という気持ちを思い出せるメリットがあると感じています。出会ったばかりの時は大好きで、一緒にずっといたくて仕方なくても、共に過ごす年月が経つとお互いの気持ちがバラバラになってしまうことがあります。

なぜなのでしょうか?

僕はその理由を、日々の生活に追われる中で、「そもそもなぜ一緒にいるのか?」という気持ちの原点を見失ってしまうからだと思うんです。

僕らは出会った時の状態のままではなく、たえず変化しています。仕事、育児、趣味など様々なことに意識が向いて、時に振り回されて、出会った時に感じたトキメキや「この人と一生を共にしたい」と感じた純粋な想いなどを忘れてしまう。

馴れ初めを文字や写真で残すことは、夫婦が「なぜ夫婦になったのか」をいつも思い出し、力を合わせて人生を歩むことに役立つと思うんだ。目的をいつも確認することで、絆は深まるから。

 

薗部雄一

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ルンバ初始動!すごい、綺麗、かわいい!「自分でやらないという選択肢は大事」

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昨日ルンバが我が家にやって来ました!

 

efufunet.hatenablog.com

 

ブログ記事を書いた時にはまだ充電中でしたが、お風呂上がりに満充電になったので初めて使ってみました。電気屋さんで動いているところを見かけたことはあるけど、我が家で作動しているシーンを目の当たりにできるなんて感動です。

 

ルンバの勇姿は僕のインスタにて!

 

記念すべきルンバ初始動!・動きが可愛くて愛着が湧いた(笑)・息子も興味津々だった#ルンバ#効率化#時間の価値#掃除#部屋#ロボット

 

動いている姿が、かわいい(笑) ネズミのロボットみたい。

しかしかわいいだけじゃない!障害物があると減速して避け、ほこりを残さず掃除して部屋は綺麗になっていました。

 

先のブログでも書いたのですが、 僕は家事を自分でやらないことに抵抗を抱いていました。家にいることが多いのだから、自分でやればいいし、疲れているなら放っておけばいいと思っていたからです。あと、バタバタ動くこと(忙しいこと)がいいことだという気持ちもありました。何もしないって、怠け者みたいで嫌だったから。僕は働き者じゃなくせに何を言ってんだよという感じですが…。

 

でも育児をしながらの生活では、時間がとーーーーーっても貴重。これはマジで言える。今では2時間まとまった時間を確保するのが以前とは比べ物にならないくらい大変なんだよ。だから、失礼な言い方かもしれないけど無駄なことはやりたくない。掃除は大切なことだけど、僕がやらなくてもいい。

時間の使い方革命、始まる。 

  

薗部雄一

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ルンバが我が家にやって来た!!「僕は価値あることに時間を使いたい」

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2018年1月7日、ついに我が家にルンバがやって来ました!

 

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充電中なのでまだ動いているところを見ていませんが、「あなたの代わりに あなた以上に ルンバが掃除します」とパッケージに書かれているので、期待に胸が踊りますね!

 

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先日働き方メディアFledge(フレッジ)さんで書いたコラムでも触れていますが、育児中の僕は細切れでしか仕事や自分の時間を取れません。なので無駄なこと、自分がやらなくてもいいことはやりたくないという考えになっています。

同じ1時間でも、以前と今では僕にとって価値が違うんですね。今は1時間を確保するのに事前に調整がいるし、シッターさんにお願いすることもある。少し前まで家事を外注したり、機械にやってもらうことに抵抗を抱いていましたが(なんだか、サボっているみたいに思えて)、現在は大切な時間を自分がやる必要のないことに使うのは無駄だなと割り切っています。

機械化できることはどんどん機械化して、僕は自分が価値があると感じることに時間を使おうって思います。

育児と仕事の両立、試行錯誤。

 

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働き方ついての僕の想いのコラムを書いたよー!「仕事と育児の両立を前向きに取り組んでいく」

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新年、明けましておめでとうございます! 

 

昨年8月からライターチームの一員として活動している「働き方メディア Fledge(フレッジ)」さんにて、働き方についての僕の想いを綴ったコラムが公開されました!

 

記事はこちらから読めます。

 

フリーランスになったきっかけは病気退職後の成り行き。それが仕事と育児の両立につながった

 

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僕がなぜフリーライターをするようになったか、育児と仕事についてどう考えているのかなどを書いています。

新聞やネットでは、仕事と育児の両立の難しさが取りざたされます。確かに両立はハードだなと感じることは多々あります。でも「ハードだよね。辛いよね。今の社会の仕組みが悪いよね」と暗いトーンで記事を書くのは嫌です。現状の仕組みが両立にハードなら、その中でどうやって両立をしていくのか、という方向で物を見て、前向きな姿勢の記事を書いていきたいですし、僕が自分の人生をもってトライし続けたいんだ。

 

Fledgeさんで書いた他の記事はこちらです。

 

・社長自ら子連れ出勤を実施!仕事と育児を両立させる働き方 ── 株式会社ノヴィータ

・制度整備の前に、柔軟な働き方ができる風土づくりを ── 株式会社ノヴィータ

「オフィスにいる人をマイノリティに」──。リクルート・林宏昌さんが伝えるリモートワーク導入に必要なこと

・社員の熱意とパフォーマンスを爆上げする新人事プロジェクト「フルスイング」──DeNA

・「どこでも、いつでも働いていい」働き方を自分でデザインできる会社 ── 株式会社ユーザベース

・「AirPodsで家から商談」「スーツが嫌いなので着替えて仕事」生産性を最大化させるマイルール


 

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結婚記念日 大切なものを大切にし続ける覚悟

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妻と一緒に経験したことは全て愛おしい

 

12月14日、僕ら夫婦は3回目の結婚記念日を迎えました。2年前、川崎市中原区役所に婚姻届を提出してから丸2年が経ったことに夫婦で驚きました。時間が経つのは早い!!

 

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楽しいこと、焦ったことなどこれまで様々なことがあったなぁ。妻と一緒に経験したことは全て愛おしい思い出です。中でも一番大きな変化は、息子が生まれたことでしょう。ついこないだまで新生児で寝てばかりだったのに、今では元気一杯です。

 

記念日には妻には感謝と愛情を込めた手紙、花、食事をプレゼントしました。愛に溢れた美しい言葉を綴るのは気持ちがいいものです。書きながら胸が熱くなりました。

 

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食事で行ったお店は、淵野辺にある「ワイン食堂cor.」さん。今年に妻の誕生日をお祝いしたお店です。まず2人でシャンパンで乾杯して、美味しい料理をいただきました。

 

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妊娠してから一緒にお酒を飲むことがなくなりました。外食でお酒を飲むのはかなり久しぶりのことで、気持ちよく酔いました。太刀魚のマリネがどんどん進みます。

 

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口では「妻と息子が大切」と言っていたけど…

 

食事をしながら、僕は「大切なものを大切にすることは大切なのだな」ということを強く感じました。言葉で言うのは簡単だけど、これには覚悟がいります。

 

「毎日の中で、あなたが大切にしていることにどれだけの時間を使っていますか」と質問されたら、どう答えるでしょう。僕は1日に取った行動を振り返ってみたところ、「やらなければならないこと」「やった方がいいこと」が多くを占めていて、自分が大切にしていることをする割合は少なかったんです。

 

どうしてこうなるかと言うと、「大切にしよう!」と決断しきれていないためにブレてしまうからだと思う。

 

口ではいくら「僕は妻と息子が大切」と言っても、実際には妻と息子に時間を使っていないことが多かった。妻とは一緒に育児をしようと思っていて、働く時間帯が柔軟に変えられるやり方が必要だったのに、今までと行動を変えることが怖い、周りと違う生活をすることへの抵抗などから決断を先延ばしにしていたんですね。完全にブレている。

 

その後は妻の後押しもあり、9月からは妻と息子に時間を使いながらも仕事をするという生活を送っています。仕事と育児の両立は想像以上にきついこともあるけど、頭を切り替える時間を取ったり、睡眠をしっかり取ったりすれば、息子を見る時間と仕事を一気にやる時間をうまく分けてできる。意外と頭の切り替えがうまい方だなという気付きもありました。やってみたからこそわかったことです。

 

大切なものを大切にし続けるには、これまでと違う生活をすることがあるので変化を起こす勇気がいる。僕はライターですが、ライターって早く原稿を書いて、たくさん仕事を受けて常に同時並行で忙しい、修正依頼に追われ、関係者との連絡でバタバタするのが当たり前だと思っていたんです。仕事を選ぶ、断るなんてもってのか!、なんて思っていた。でもそのやり方は、育児をしながらでは無理があります。それまで何の疑いも抱いていなかったことに対して疑問を持ち始めます。「そもそも記事を書くクリエイティブな仕事なのに、同時並行で焦って仕事をするのはおかしいよな?」という風に。

 

自分のスケジュールに仕事を合わせる 

 

僕のある日のスケジュールは、このような感じです。

 

・午前

7時に起床
育児(ミルク、着替え、オムツ替え、寝かしつけ等)
朝食
9時から11時まで午前の仕事
散歩

・午後

昼食
勉強
育児
14時〜16時まで午後の仕事
お風呂
育児

・夜


夕食
21時〜23時頃まで仕事
仕事に切りがついたら就寝

 

1日に8時間ほどは仕事をしていますが、細切れでやっているのでやれることは限られます。なので、このスケジュールでやれるように工夫を常に考えるようになっています。これまで「あ、スケジュールに無理があったな」ということはありましたが、反省を生かして今月は仕事が重ならない日が多くなりました。2018年1月からは仕事やスケジュールをもっと精査するので、育児との両立がうまくいくと予想してます。

 

仕事が優先という風潮の中で、家庭や育児を優先する生き方はドキドキすることはあります。でもそれが僕のやりたいことだし、試行錯誤は続けていきます。大切なものを大切にし続ける生き方は素敵だと思います。 

 

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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夫婦でメディアからの取材を受けてきた!!妻と一緒に仕事をするのが楽しい

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

2017年6月3日朝、元気な男の子が誕生しました。誕生の瞬間には涙が流れ、命懸けで出産に臨んだ妻に感謝の気持ちでいっぱいになりました。妻子への愛情をあらためて感じます。

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

僕、喋るの好きだわ

このブログを書き続けて2年。

某メディアからお声かけをいただき、本日僕ら夫婦が取材を受けるという嬉しい出来事がありました。また今日は息子が初めて保育園の一時預かりを利用しました。近くにある保育園では一時預かりの受け入れが0歳6か月からなので、生後半年が経つのを待っていました。

世間受けする内容か、PV数はどれくらいかなどを気にせずにマイペースで続けていたら、メディアの編集長の目に留まった、というわけです。続けてよかったいい夫婦net。

 

場所は町田のコワーキングスペースにて、1時間ほどの時間をかけてライターさんの質問に夫婦でお答えしてきました。詳細はまだ明かせません。

いつもは僕が誰かに取材をする側なので、取材をされる側というのは慣れないものですね。取材を受けるってこういう感じなのかと新鮮な気持ちになりました。

感じたのは、

 

僕、喋るの大好きだわ

 

ということです。

質問に答えることが面白くて、自分の想いを伝えることが楽しくて仕方がなかった。妻も話すことを楽しんでいて、取材は終始和やかな雰囲気でした。

ライターさんがどんな感じに仕上げてくれるのかが楽しみです!

書くことだけでなく、話すという活動もしようかと妻と話しましたよ。

 

妻と食べたイタリアンが美味しい

 

それと今日楽しかったのは、取材前に妻と食べたランチです。息子を保育園に預けて大急ぎで町田に来て、取材場所の途中で見つけた雰囲気の良いイタリアンのお店に入りました。お店の名前は、「トラットリアマリー」さんです。

僕らがオーダーしたのは、ピザランチとパスタランチ。妻の注文したのは、シーフードピザです。

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想像したよりもずっしりして、アサリ、イカなどの具がたっぷり。

僕がオーダーしたのは、里芋とベーコンのパスタです。

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里芋をパスタに入れるって発想がなかった!調理の時に気をつけないと里芋が崩れてドロドロになってしまいそうだけど、さすがプロ、全然ドロドロしていません。見た目にはわからないかもですが、麺の量が意外と多いので、大盛りにしなくてよかったと思いましたよ。

 

このお店は接客が丁寧で、感じのいい雰囲気でした。取材先が駅からちょっと離れているので地図を見てもよくわからなかった。。。そこでお店の人に会計時に聞いたら、親切にも途中まで送ってくれました。ありがとうございました!おかげさまで無事にたどり着きました!

  

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

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