2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

【イベント詳細追記】新丸子のSHIBACOFFEEさん5周年 この喫茶店で僕ら夫婦は出会ったんだよなあ

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

現在妻は妊娠7ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

本日3月17日は、新丸子の喫茶店SHIBACOFFEEさんの5周年の記念日。オーナーの柴田さん、奥さま、おめでとうございます!

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3月19日(日)0:42追記!

なんと、「みんなの経済新聞」という媒体が書いたオープン5周年の記事がYahoo!に載っていて、びっくり!柴田さん、いい顔してます!

 

headlines.yahoo.co.jp

 

ブログで度々紹介していますが、妻とはSHIBACOFFEEさんで出会いました。それだけに僕ら夫婦にとっては思い出の場所です。入籍の前日にも妻と来て、柴田さんに祝福していただきました。

 

efufunet.hatenablog.com

 

5周年を記念して、お店では18日(土)〜20日(月)までの間、「コーヒー豆SALE」をやるそうです。

 

www.instagram.com

「コーヒー豆SALE」の詳細は以下の通りです。


・セール対象豆のラインナップは10種類。
 (各日準備分が品切れの際はご容赦)


柴田さんはフェイスブックで、

「この機会に初めての方もぜひ当店のコーヒーの味わいを体感してみてください!!」と紹介しています。


ここが注意点!

セール期間中は店内カフェ及びテイクアウトでのドリンク提供はお休みとなります。

 

思えば僕が新丸子に引っ越してきたのは、3年前の3月18日。SHIBACOFFEEさん2周年記念日の翌日のことでした。街の地理が全然わからなかったけど、新丸子商店街のすき家の横にある立て看板を見て、気にはなっていました。引っ越し後初めての土曜日だった22日(土)の午後2時半頃に初来店したことから全てがスタートしました。今振り返ると、面白いなあ。

 

妻と一緒に、子供が生まれてからは子供と一緒に、柴田さんが淹れたコーヒーを飲みたいです。

 

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

スナップマートで僕が撮った写真を販売しております。

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「どれだけ自由にしてても結局どこかできっちりせざるを得ない自分が嫌になる」長女の呪縛という山本ゆりさんのブログに共感する

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僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

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妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

「長女の呪縛」というタイトルの投稿

 

仕事から帰って夕食を食べた後、妻から山本ゆりさんのブログを紹介されました。

 

ameblo.jp

 

一見すると、ゆりさんの長女の話かと思いましたが、読んでみると実姉の話でした。お姉さんのエピソードが書かれていますが、

 

・パラパラにはまって家でビデオ観ながら練習する

・トランスにはまってクラブにいきまくる

・1ヶ月間海の家で住み込みで働いて信じられないほど真っ黒のギャルになって帰って来る

 

などの行動をして、「とりあえずギャルの姉がいる」という認識がゆりさんの周りにあったそうです。面白いお姉さんです。

 

めちゃくちゃな人という印象を受けますが、ゆりさんはお姉さんについてこう書きます。

 

「どこまでいっても、完全には道をはずさないというか」

「結局どこかで親の目を気にしてたり、親に叱られたくないという呪縛から逃れられていないんです。根の真面目さがどこかに常に存在している」

 

親の言うことに対する不満をぶつけて衝突しても、親の言うことを守る。突飛な行動に出たとしても、ギリギリラインで元に戻ってくるそうです。ゆりさんが長女の人と話すとき、このように言う人が多いようです。

 

「どれだけ自由にしてても結局どこかできっちりせざるを得ない自分が嫌になる」

 

小さい頃に親から言われた「お墓を守ってくれ」の言葉が今でも残る

 

僕は山本ゆりさんの投稿にうなづかずにいられませんでした。ゆりさんのお姉さんの気持ちが痛いほどわかるからです。僕は一人っ子だから、下に兄弟はいない。両親にとって、子供は僕一人です。

まだ保育園に通っていた頃か、小学校低学年時代かはっきりしませんが、親からこう言われたことがあります。

「ゆうちゃん、将来はお父さんとお母さんのお墓を守ってね」

両親からすれば、僕しか子供がいないから、自分たちの死後に弔ってほしい、くらいの気持ちで言ったのかもしれません。でも僕はこの言葉がずっと頭に残っています。

 

・家を守らなければいけない

・両親の面倒を見なければいけない

・両親にとっていい子でいなければいけない

 

門限はないし、けっこう自由に育ってはいるけど、それでも僕が勝手に両親の期待に沿う生き方をしなければいけないという思いで自分を縛ることはありました。

20代前半、アロマの仕事がしたいと思ったときも、英語を極めんと欲して英語をガリ勉していた時も、「僕はこの生き方でいいのか?両親は悲しんでいるのではないか」という思いに悩んだことはあったなあ。

僕自身、ルールは苦手で(特に期日)、縛られることが嫌なのに、どういうわけかルールを守らないとダメだという矛盾した部分も持ち合わせている。だからね、表向きは自由にやっているように見えても、どこか従順で踏み切れず、葛藤する気持ちが生じることがしばしばあるんだ。ふう…。

 

父(次男)は気に入らないルールは堂々と無視

 

山本ゆりさんは次女で、お姉さんのように親に反発したいとすら思わなかったといいます。その理由は、「いつでも反発できるし、自由であるという感覚がどこかにあるからではないか」と書いています。

僕の偏見かもしれないけど、次男・次女って、こういう面があるように思います。もちろん、育った家庭環境によると思うし。

でも僕の父(次男)を見ると、次男だなあと感じる。父には両親の期待に応えるなんて気持ちはなく、自分のやりたいようにやってた。割と自由人じゃないかなあ。既存のルールが気に入らなければ堂々と従わない。何なら、変えてしまうからね。長男の僕には思いもよらないことなんだよ。

 

なんだろう、長男・長女は「親の期待に応えなきゃ!ルールを守らなきゃ!」と思いすぎて、選択の自由を狭めているのかもしれない。「いつでも反発できる」「自由なんだ」という気持ちを持つことが、生きやすくするヒントなのかなあ。

 

薗部雄一

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愛夫弁当教室に参加 旦那さんたちの奥様への愛情にキュンキュンしたよ!

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エプロンをつけた男性が戸惑いながイスに座っている!!

 

男性10人が妻のために力を合わせ、ハンバーグをこねたり、カニさんウインナーを作るーー。普段めったにお目にかかれない光景が3月9日の夜、都内某所で繰り広げられました。

 

実は僕もその10人のうちの1人として参加したのですが、そのイベントは「愛夫弁当教室」という料理教室でした。主催はワタベウェディングで、参加者は抽選で選ばれた既婚男性10人。 

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僕がこの教室を知ったのは1月31日に同社が発表したプレスリリースです。同社が行なった「家事に関する意識調査」では、女性の8割が「毎日料理をしている」と回答していることに対し、男性は「料理をほぼしない」が4割という結果だといいます。男性はあんまり料理をしないのですね。また男女の7割以上が「パートナーに料理を作ってもらうのは嬉しい」と回答していることから、夫から妻へ心を込めた「愛夫弁当」を作ろうという企画です。「面白ろそう」と感じて応募したら、見事に当たりました!

 

とはいえ、いきなり料理をしろと言ってもできません。イベントには、食のセクレトショップ「はらじゅく畑」の代表の林菜美子さん(きみママ)さんが助っ人として来場していました。

 

地図を読むのが苦手な僕は、早めに向かったにもかかわらず、地下鉄の出口から反対方向に向かっており、見事に遅刻。いきなりションボリです。なんとか会場に着くと、目に飛び込んで来たのは、エプロンをつけた男性が戸惑いながイスに座っている光景でした。ガラス張りの建物のため、中の様子がかなり目立ちます。さらに周りが暗いため、余計に目に付く。かなり異様な光景、雰囲気でした(笑)。

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今回作ったのは煮込みハンバーグ、カニさんウインナー、ハート型のおにぎりなどです。いかにもキュートな仕上がりですよ。まず先生が手本を見せますが、キッチンに集まってみんなスマホで写真や動画を撮って、真剣です。ハンバーグを焼いて肉の色が変わったときは、「すごーい!想像以上だ!」など、歓声が聞こえて楽しい雰囲気に。

 

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2つのグループに分かれ、妻のために弁当を作る

 

5人ずつ2グループに分かれ、先生のお手本に沿って作ります。卵焼きを作り係、ブロッコリーを切る係、カニさんウインナーを切る係などに分かれ、みんなで料理を作ります。参加した男性の中には奥さん同伴で来られた方もいます。赤ちゃんを連れた方もいて、奥様方は悪戦苦闘しながら料理をする旦那さんたちをスマホで写真を撮っていました。

 

ようやく完成。みんなでハート型おにぎりを2つ作りますが、何か工作をしているようで、10人は和やかな雰囲気。ハートの形がうまくできた人は、「先生!上手にできましたー!」など言ってて、まるで学校みたいでした(笑)。おにぎりを作るときにはラップを使うのですが、すぐに交換すると「うちでは『伸ばせばまだ使える』と妻から言われる」など話している方がいて、生活感に溢れていて楽しかった。

 

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(僕の作ったハート型おにぎり。形はちょっと…) 

 

みんなのお弁当で記念撮影!

 

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家に帰ったのが23時近かったので、妻はすぐに弁当は食べられませんでしたが、とても喜んでくれました。(まあ、実は味見と称して僕が半分食べたのですが)

 

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翌日の昼に僕の愛夫弁当を食べた妻は、

「僕が笑顔で作っている様子が浮んで、ほっこりしてうるっときた」

とLINEが来ました。頑張った甲斐があった!妻のためにお弁当を作るのもいいな。

 

 

薗部雄一

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プレパパという言葉に違和感を覚えた「僕はすでパパだ」

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妻が妊娠中で、これからパパになる男性のことをプレパパと言います。僕も以前はプレパパという言葉を当たり前のように使っていましたが、先日妊婦健診に同伴したときに「プレパパ」という言葉に強い違和感を覚えました。

 

エコー検査では、我が子の心臓が4つの部屋に分かれていて、体の器官がどんどんできていました。外からはわからなくとも、我が子は出産に備えて準備をしている。

ちょっと前に実施した4Dエコー検査では、顔立ちがはっきりとしていて、人間の顔そのものでした。口を大きく開けてあくびのような動作をしたり、お腹を向けている状態から体をくるっと回転させて背中を向けるなど、僕の想像以上に人間らしく成長していました。

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胎動もよく感じられて、僕ら夫婦の呼びかけに応じるようにポコポコ動く時もあります。おそらく耳は聞こえているのだと思います。現に、4Dエコーを受けることが決まったときに、「○○日の□□時から検査だよ。お顔を見せてくれると嬉しいな」とお腹の我が子に伝えたのですが、その通りお顔をしっかりと見せてくれました。

 

我が子は確実に成長している

 

その姿を目の当たりにしたとき、僕の中で「赤ちゃんは出産後に初めて人間になる。その時点で僕は初めてパパになる」という思い込みを持っていたことを感じたのです。だから妊娠中はプレパパであって当然だと思っていました。

 

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でも、それは違う。我が子の命は妻のお腹の中にすでにあり、力強く生きている。僕はすでにパパなのです。我が子からすれば、自分はもう生きていてパパとママの子供だから、「プレベイビー」なわけがない。今すでに、パパとママの子供なんだよね。

 

薗部雄一

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1年7ヶ月記念 妻よ、子供よありがとう

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今日3月7日は、妻と付き合って1年7ヶ月の記念日。新丸子にある喫茶店「SHIBACOFFEEさん」で出会い、僕の部屋で気持ちを伝えてから、気がつけばこれだけの時間が経っていたんだね。

今夜は妻がローストビーフを焼いてくれた。ローストビーフは、妻が初めて僕の部屋に来た時に振る舞った思い出の料理だ。僕のインスタのフォロワーの方が「ローストビーフ婚」と言っていたなあ。

https://www.instagram.com/p/BRVmz26DH3m/

妻と付き合って1年7ヶ月を迎えた。今夜は妻が焼いてくれたローストビーフでお祝いだ。新丸子の喫茶店SHIBACOFFEEさんで出会い、僕の部屋で気持ちを伝えてから、気がつけばこれだけの時間が経っていたんだね。#記念日#ローストビーフ#牛肉#beef#anniversary#shibacoffee#新丸子#プレパパ#プレママ#マタニティライフ#ありがとう#夫婦

 

今では妻のお腹の中に7ヶ月の我が子がいる。先日実施した4Dエコーでは、小さいながらも元気に動く姿を見て、言葉で言い表せない幸福感を味わった。もう人間の顔をしているんだよ。口を動かしたり、あくびをしたりして、「僕の子供がここにいる!僕はパパなんだな」と実感した。

 

妊娠中期に入り、妻のお腹はどんどん大きくなっている。最近では仰向けに寝るのがきついほどだ。寝る前に腰をマッサージするのだが、こうして夫婦になり、子供がいることが嬉しくてたまらない。妻と過ごす一瞬一瞬がかけがえのないものなんだ。

https://www.instagram.com/p/BRFl7q7jxCE/

安産祈願の絵馬を書いてきた(^^) 元気に生まれて欲しい。そう願うばかり。#絵馬#神社#安産#安産祈願#マタニティライフ#プレパパ#プレママ#胎児#赤ちゃん#命

 

妻よ、いつも僕を愛してくれてありがとう。僕らの子供をお腹の中で育ててくれてありがとう。僕をパパにしてくれてありがとう。

わが子よ、僕をパパに選んでくれてありがとう。僕は胎動を手のひらに感じることがとても楽しいよ。あなたが大きくなって文字が読めるようになった時、パパのブログを読んだらどう思うかな。パパはちょっと恥ずかしいな。

 

薗部雄一

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つわりに苦しむ妻には「解決」を目指すのではなく、辛さに寄り添う

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妊娠中の妻の話を聞く

 

男性脳」「女性脳」という言葉を聞いたことはありませんか?

男女の違いは体にだけでなく、脳にもあると言われています。一般的に男性脳は「解決」を、女性脳は「共感」を重視するようですね。

男性は論理的で冷静、目標をどう達成すればいいかを考える傾向が強い。普段生活するうえや仕事では役に立ちます。しかし妻が妊娠中には、男性脳の働きが仇になるケースがあります。

 

妊娠する妻をお持ちの男性の方。

男性脳は封鎖です!

 

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理解しにくいものの最たるものは、「つわり」でしょうか。

妊娠初期に起こることで、吐きづわり、眠りづわりなど、いくつかの種類があります。決して病気ではありませんが、女性にとっては辛い時期です。僕の妻もつわりによる食欲不信や吐き気を経験しました。食事を摂ると胃の不快感や吐き気が起こり、辛そうです。

 

僕は隣にいて、妻がしんどいことはわかっていました。しかし悲しきかな。普段はこんなカワイイ器のプリンが好きなのに、

 

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変なところで男性脳が始動します。

 

僕はこう考えていました。

 

愛する妻が苦しんでいる。僕に何ができるだろう?

 

まずやったことは、つわりについて調べることでした。すると、妊娠初期には起こることで、病気ではないことがわかります。

 

僕:病気でないなら大丈夫。時間が経てばおさまる。

 

妊娠7週のとき、妻は僕に対し、「気持ち悪い」「辛い」とよく言ってきました。吐き気や嘔吐の苦しみは僕も過去に経験があって理解できます。そんなときは、妻の背中を撫でたり、僕にできることを全力でやります。

 

しかし、それ以上妻から「苦しい」と言われても、僕ができることはありません。「病気ではないのだから時が解決するだろう」と思ってしまいまし、男性にとって、どうしようもできないことを言われるのって、困惑するものではないでしょうか?解決できないことを、どうこう言われるのは快いものではないのです。

 

ある朝、「気持ち悪い」と苦しみを訴える妻に向かって、

「つわりは病気じゃないから大丈夫だよ」

とストレートに伝えて、怒られたことがあります。

僕としては事実を伝えて安心させたい気持ちがあったのですが、妻としては事実かどうかは重要でなく、自分の苦しみに夫である僕が共感しないことに怒りをぶつけたわけです。

 

考えてみれば妻としては、つわりが病気でないことくら百も承知でしょう。自分の体に起こることですし、男性よりも、ずっと知識もあるはずです。そこをわざわざ冷静に伝えられたら腹も立ちます。妻の怒りに火をつけてしまいました。

 

以後、僕は妻に対して解決になる何かを伝えることを止めました。代わりに妻の話を「聞く」ことに徹しました。

妻にとって「苦しい」と伝える相手がいること、ただ抱きしめてくれる人がいることで、精神的な安心を得られるのは大きいです。妻が苦しんでいるときに、ただ隣にいて頭やお腹を撫でるだけで、妻の表情が明るくなる。それを見たときに、妻の辛さに寄り添うことの大切さを痛感しました。

 

そもそも、妊娠やつわりが病気じゃないなら、自分で何かをしようとするのがおかしいわけです。胎児の成長に応じて、妻の体には様々な変化が起こります。その変化に応じて、夫は妻を受け止める。それが一番大事なのではないかと感じました。

 

妊娠8週頃、妻から

 

「なんで女の人ばかりこんな目にあわないといけないの?」

 

とLINEが来たことがあります。夫としてはここで、「妊娠しているのだから仕方ないよ」などど返してはダメです。妊娠は女性にしかできないことですが、妊娠生活は夫婦一緒に取り組むことができます。妊娠中から妻にワンオペをさせるのは違うな、と感じた時期でした。

 

 

薗部雄一

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胎児の様子は記録に残せるけど、手のひらに感じる胎動は今だけの楽しみだ

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初めて妊婦検診に同行。育児雑誌を読み込んだ

 

妊娠24週(7ヶ月)になって初めて、僕は妊婦検診に同行しました。

妊婦検診とは、「妊婦さんや赤ちゃんの健康状態を定期的に見るためのもの」。厚生労働省では標準的な回数を14回としています。

標準的な妊婦健診の例 - 厚生労働省

 

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いつもは妻からエコー写真の写メをLINEでもらうだけで、具体的にどのような様子かもわからなかった。だからどんなものなのだろう?、と興味があったのです。

検尿、身長・体重を計測し、医師に胎児の様子を診てもらいます。僕は診察室には入れないので待合スペースで待っていました。スペースには妻と同じく妊婦検診に来る妊婦さんが4、5名いらっしゃいました。その場に男性は僕一人で、若干気まづかったな汗。

病院の待合スペースには雑誌が置いてありますよね?さすが産婦人科ですよ。置いてある雑誌は、「たまごクラブ」「Premo」といった育児雑誌が揃っています。妻が診察室から出て来るまでの間、読み込みました。

 

限りある妊娠生活を夫婦で一緒に

 

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妊婦検診に同行しても、診察室にも入れませんし、夫として妻に何かできるわけではありません。しかし、「一緒に妊娠生活を送っているんだ!」という実感が強まり、妻子への愛しさが増します。

 

「僕は父親になるんだな!」

 

僕が同行したからか、お腹の我が子は元気よくポコポコしていました。妻は病院が嫌い(そもそも好きな人っているのか疑問だけど)だけど、僕が一緒で機嫌が良かったこともあるのかもしれません。待合スペースで読んだ雑誌には、ちょうど胎動のことが書かれていたので、「赤ちゃんは今こんな動きをしているのかな?」とイメージしながら、手のひらに感じるポコポコを楽しむことができました。僕は胎動を感じるのが大好きなのです。

 

その後数日経って、仕事のランチタイムにカフェでコーヒーを飲んでいたとき、ふとこんなことが頭をよぎり、iPhoneのメモ帳に綴りました。

 

胎児のエコー写真は残せる。
4DエコーではDVDも残せる。
妊娠中の気持ちは文章で残せる。


でも、手のひらに感じるあの胎動は、
今しか感じられないんだ。

 

まるでマッサージチェアのローラーのような(?)独特な感覚の胎動。お腹の赤ちゃんからのメッセージは、何にも残しておけません。今だけのものなのです。限りある妊娠生活を妻と一緒にたくさん過ごし、お腹に手を当てて「やあ、パパだよ」と話しかけながら、胎動を楽しもうと気持ちを強めました。

 

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

  

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私の趣味は夫です。~妻が語る夫への愛、逆いい夫婦net~

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妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

2月23日(木)。仕事から帰ると、妻がMacに向かって真剣な表情で文章を打っていました。

「できたよ!」

の言葉の後にパソコンを覗くと、妻は僕への愛情を綴っていました。

いい夫婦netでは、僕が妻への愛情を書いているのですが、今回は妻が僕への愛情を綴った「逆いい夫婦net」を投稿します。

 

「趣味は夫です」と言うまでには、いろいろあった

 

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優しくて愛情深くて、何にでも一生懸命で、感情表現が豊かで、可愛いものが大好きで歴史が好きで、写真(特に、料理写真)と文章とお料理が上手(特に、強火で作るもの)で、約束の時間に正確、集中力がすごくて、いつもニコニコ楽しそう。


たくさん食べるのにスタイルが良くて、笑顔の時に下がる目元が可愛い。
時々面倒臭がりで、適当で、片付けが下手で足は臭いけど、、笑 

私の最愛の夫。


趣味は夫だ、と言えるまでには長い道のりがありました。

 

「すねかちゃん」と呼ばれるほど、拗ねていた幼少時代

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昔からハッピーエンド系の少女漫画が大好きで、お互い好き同士で大事に思い合って、ずっとずーっと仲良く両思い(笑)でいられる人がいつか私にも現れたらいいなと思っていました。

4人兄弟の2番目だったからなのか、元来の気質かは知らないけど、私はとてもひねくれていてすぐに拗ねていました。周りに愛情を強烈に求めながらもそれをうまく表現できず、人との距離感もうまくつかめなくて、いつも不満気で斜に構えていました。あまりに拗ねるので、「すねかちゃん」と呼ばれるほどでした。そんなだからか、幼少期はお友達に意地悪されたりすることが多かったです。

 

その頃からずっと
自分はダメなんだ、何かが足りないんだという
強烈な自己卑下・自己否定にからくる、
足りない部分を補うための、後ろ指を指されないための、人から何かを言われて傷つかないための、仲間外れにされないための、成功して褒められたり認められたり見返してやるための、努力、努力、ひたすら努力。


何か課題をみつけては奮闘していました。
今思えば、そんな風に苦労したり頑張ることが
生きてる!!って感じがしてとても好きだったのでしょうが笑。

 

20代後半で悲しい失恋…。「次に付き合う人と結婚したい」と願うけど…

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努力の甲斐もあり、できることは増え
猫をかぶり人に合わせるという処世術を身につけ
たくさんの友達ができました。


でも、誰に対しても、本音を言うことができませんでした。
ものすごく気を使わないとうまく人付き合いができなかったのです。
人といると、疲れることが多いので、1人の時間に心底ホッとしていました。

20代になってからもこんな感じだったので
まず恋愛経験は乏しいし、少ないながらにあった恋愛経験も
もちろんあまりうまくはいきません。
夢に描いた少女漫画のような恋愛とは、程遠い人生を送っていました。

20代後半で悲しい失恋を経験し、
次に付き合う人とは結婚したいと強く願いましたが、
2年ほどは全く何もありませんでした笑。

周りの幸せそうなカップルを見ては羨ましくて…。

世界中にたくさんの人がいる中で
どうしてこんな風に、この人だと思える相手と出会い
愛し愛されることができるのだろうか?

それって奇跡みたいなことだ、と思っていました。

私にもそんな奇跡が起きるのかな。
起きるとしたら一体いつだろう…。

 

様々な偶然が重なり、夫と急接近。周りからは「付き合っちゃえば?」と

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(妻の部屋に初めて入った時の写真)


そんなことを思いながらひたすら毎日を過ごし、
1人でいる時間がどんどん積もっていくうちに、
もしも今後も1人だったとしても
それはそれでいいのかもしれないな・・・と
おひとりさま人生を楽しみ始めた頃に夫と出会いました。

 

最初の印象は変わった人で、
できれば関わりたくないタイプでしたが(笑)
度重なる偶然により友人として関わっていくうちに
彼への信頼が増していきました。

前述の通り、どんなに仲の良い友人でも、(実の親ですら)
人といるとどこかしら疲れてしまう部分があった私でしたが、
彼といる時はなんだかとても居心地よく感じていました。


誰といても満たされることのなかった虚無感が埋まっていくのを感じ、
誰といても言うことのできなかった本音を言うことができました。
彼といる時間はとても早く過ぎて、たくさん一緒にいたいと思うようになりました。
他人に対して初めて感じる感情でした。


私は特に恋愛の分野において、
自分の感情に(相手の感情にも)少し鈍いようなので
全く気づいていませんでしたが、
その時にはすでに恋に落ちていたのだと思います。

当時、地元に仲の良い友人ができて嬉しいと
姉や職場の上司に話していましたが、
どちらにも「付き合え、結婚しろ」などと言われていました。


その時は自分の心と夫の好意どちらにも気づいていない状態だったので、
あくまで友人だからと笑って流していましたが
まさか本当に付き合い、結婚するとは思ってもみませんでした。

足は臭いけど、夫が大好き

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結婚してからは夫が書いてきた通り、色々なことがありましたが(笑)
時が経つにつれ、信頼度は更に増し、居心地の良さがグレードアップしていっています。


いわゆるこじらせ女子だった私ですので(しかも、歴が長い)、
まず自分の本音に気づき、かつ相手に伝わるように表現するのが
ものすごく難しい時も多く、ぶつかる(と言うより一方的に私が怒る)時もありますが
毎回、彼の大きな優しさに包まれて、少しずつこじらせが治りつつあります。

結婚1周年を迎える前に子宝にも恵まれ、現在、初めての妊婦生活を送っていますが
元気にウキウキとはいかず…。ホルモンバランスの乱れのせいか、体調が優れないことも多く、何に対しても興味を持てなくなり、好きだった漫画や本、映画や動画などもほぼ見られなくなりました。


体があまり動かず、感情の波が激しい状態は思ったより長期化し、
家事ができない、体がだるい、没頭できる趣味や好きだと胸を張れることもない自分を
責めるような日々もたくさんありました。(悩むのが、趣味みたいですね)。


今の自分にできること、好きなことを模索していたそんな先日のとある日、
姉と電話をしていた時に、

「あなたの趣味は夫じゃないの?」

と言われました。

こじらせ女子歴が20年以上のベテラン選手の私は、正直に言うと、
恋愛至上主義や彼がいなければ生きていけないの、と言うようなタイプの女性を
心底馬鹿にしていたので、初めは強く抵抗しました。


しかし、何にも興味を持てなくなり情緒不安定な現時点の私が、
一緒にいるととても幸せを感じ、精神が安定し、何より楽しいと思えるのが夫と過ごす時間でした。

「でも、趣味が夫だなんて、とても変だし、何より彼、足が臭いんだよ!?」


と抵抗に抵抗を重ねましたが、姉に「いい加減認めなさい、諦めなさい」と言われ、そうだと気が付いた時にはなぜか泣いていました。

 

「あなたは未来に、夢に見た通りのハッピーエンド系少女漫画のような結婚生活を送れるよ!」

 

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(愛妻の日に)


かつて、心底馬鹿にしていたタイプの女性は紛れもなく私でした。
とてもショックでしたし認めるのに時間がかかってしまいましたが、
認めてしまうと趣味が夫で、夫のことが大好きだと胸を張って言えることに喜びを感じている自分がいることに気がつきました。


そして、かつて夢見たハッピーエンド系の少女漫画の、エンディングの真っ只中にいるような状態であることも認識しました。少女漫画と違って私の物語はまだ続きますが(幸せの最中に死にたくはないので)、夢は叶うのだなと思いました。

昔、こじらせ系(現在もその気はまだ残っています)で報われなかった時代の私に、

「あなたは未来に、夢に見た通りのハッピーエンド系少女漫画のような結婚生活を送れるよ。ただし、夫が会社に行く時に寂しくて泣いてしまうような、あなたがいないと生きていけないの的な、 あなたが今心底馬鹿にしているタイプの女になっているけど」


と言ったら、きっと信じてもらえずに怒り出すと思いますが、私は今、毎日幸せです。夫が大好きだーーーーーーー!!!!!

 

薗部雄一

charoma0701@gmail.com

 

 

 

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胎児に感情はある?寝る前の日課であるナデナデを忘れたら拗ねてしまった

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

現在妻は妊娠6ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

妊娠24週。

胎動は活発で、我が子が妻のお腹の中で確かに生きていることを感じるにつれ、「胎児に感情はあるのか?」と疑問に思うようになりました。

そんな中、今朝 胎児は感情があるのではないか?、と思える出来事がありました。僕は寝る前に妻のお腹に向かって話しかけ、ナデナデしてから寝ることを日課としています。1日の中で胎動が特に激しくなるのは寝る前です。家族3人が揃う時間帯であることもあるし、お風呂上がりで妻はリラックスしているのも影響しているのかもしれません。

 

僕が妻のお腹に手を当てると、我が子がまるでマッサージチェアのローラーのように「ウニーーーー!」と動きます。僕も楽しいですが、我が子も楽しんでいるようです。

 

ところが、昨夜は疲れ切ってしまい、お風呂から出たら髪を乾かす余力もなく眠ってしまいました。今朝、目を覚まして「しまった!」と思いました。

 

「ヤバイ、我が子をナデナデしてない!!」

「妻とのコミュニケーションも取っていない!」

 

横を見ると、妻がスヤスヤと眠っています。僕は、「あー、なんで疲れ切ってしまったのか」と後悔しました。しばらくじっとしていましたが、やがて妻が目を覚まし、「ごめんね」と言いながら妻のお腹を撫でました。いつもなら僕が触れるとポコポコと反応があるのですが、今朝は何の反応もありません。

 

シーン

 

最初は「寝ているだけかな?」と思ったのですが、妻が触れている手にはポコポコと反応しています。すかさず僕もお腹に手を当てますが、引き続き何の反応もなく、シーンとしています。

妻曰く、「子供が昨夜寂しそうだった」ようです。お腹の我が子にとって、寝る前にパパにナデナデされるのが楽しみなのですね。だからこそ、昨夜撫でられなかったことで、機嫌を損ねてしまったようです。僕がいくら触っても、だんまりを決め込まれてしまいました。

 

パパ、しょんぼり

 

何が気持ちよくて、何が不快かを胎児はわかっているのかもしれません。

 

 

薗部雄一

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23週の胎動はまるでマッサージチェアのローラーの如し 「これ足?」って感じることがある

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胎児は1週間でりんご1個分の重さで成長

 

妻は妊娠23週になり、お腹がだいぶ目立ってきました。

 

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(2017年2月18日撮影)

 

21週あたりから、一気にお腹が大きくなったように思います。はたから見ても「妊婦さんだ」とわかるくらいになってきました。

調べると、この頃の胎児の大きさは25cm〜30cmほど。筋肉が発達するので、体重は1週間で200グラムほどずつ増えるらしいから驚きです。200グラムといったら、りんご一個分に相当します。パスタでいったら2人前です。そりゃあ、妻が体を動かしにくくなって当然ですね。納得です。

一緒に歩くとき、妻から「早いよ」と言われるときがあるので、もっと妻の歩くペースに意識して合わせないといけませんね。

 

お腹の中で何かがうごめく ゴゴゴゴゴゴゴ

 

胎児が成長するにしたがって、胎動の強さも増してきます。我が子は相変わらず元気よく動いていますが、17週で初めに胎動を感じたときは手のひらに何かが動く感覚をかすかに感じる程度でした。手に神経を集中させないとわからなかったです。

それがやがて、ポコポコと軽めのタッチに変化していきました。このころになると、お腹に手を当てればはっきりと感じられるレベルです。胎児の存在を感じ、愛しさが増し始めた時期です。妻曰く、歩いているときでもわかるくらいのレベルだったそうです。

しかし、23週の今はグニュグニュ、ウニュー!!というなんと言っていいか言葉が見つからない動きを見せます。

妻のお腹の中で何かがゴゴゴゴゴゴとうごめいているような感じ。

ときに「ん?これ足の動き?」「これは手を動かしている?」と思えるほどはっきりした動きを感じるのです。

僕が妻のお腹に手を当ててしばらくすると、胎児が僕の手に向かってくるような感覚を抱くことがあります。子宮の奥の方から、お腹の表面に向かってやってくる感じですね。胎児がいると思われる部分が固くなり、はっきりと存在を感じます。

胎児の動きは僕の手のひらにしっかり感じられるのですが、まるでマッサージチェアーのローラーが背中に当たっているような感覚ですね。

ここまで胎動がはっきりしてくると、我が子への愛しさはさらに増してきます。

 

妻の体への心配も増す

 

同時に、妻の体への心配も増してきます。先日はお腹の張りが強まって焦りました。前述のとおり胎児の重さが増し、母体への負荷が強まっています。妻としては以前のように動けば体に無理を強いることになり、疲労してしまい、結果としてお腹が張ってしまうのです。

まるで胎児がママに対して「無理しないで!」と訴えてるようです。

今週からは在宅での勤務を増やします。妻の妊娠生活を支えていきたいところです。

 

 

薗部雄一

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