2児のパパライターの「子育て」と「写真」と「仕事」

新丸子の喫茶店で知り合って交際4カ月で結婚した夫婦の記録

私の趣味は夫です。~妻が語る夫への愛、逆いい夫婦net~

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

 

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

2月23日(木)。仕事から帰ると、妻がMacに向かって真剣な表情で文章を打っていました。

「できたよ!」

の言葉の後にパソコンを覗くと、妻は僕への愛情を綴っていました。

いい夫婦netでは、僕が妻への愛情を書いているのですが、今回は妻が僕への愛情を綴った「逆いい夫婦net」を投稿します。

 

「趣味は夫です」と言うまでには、いろいろあった

 

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優しくて愛情深くて、何にでも一生懸命で、感情表現が豊かで、可愛いものが大好きで歴史が好きで、写真(特に、料理写真)と文章とお料理が上手(特に、強火で作るもの)で、約束の時間に正確、集中力がすごくて、いつもニコニコ楽しそう。


たくさん食べるのにスタイルが良くて、笑顔の時に下がる目元が可愛い。
時々面倒臭がりで、適当で、片付けが下手で足は臭いけど、、笑 

私の最愛の夫。


趣味は夫だ、と言えるまでには長い道のりがありました。

 

「すねかちゃん」と呼ばれるほど、拗ねていた幼少時代

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昔からハッピーエンド系の少女漫画が大好きで、お互い好き同士で大事に思い合って、ずっとずーっと仲良く両思い(笑)でいられる人がいつか私にも現れたらいいなと思っていました。

4人兄弟の2番目だったからなのか、元来の気質かは知らないけど、私はとてもひねくれていてすぐに拗ねていました。周りに愛情を強烈に求めながらもそれをうまく表現できず、人との距離感もうまくつかめなくて、いつも不満気で斜に構えていました。あまりに拗ねるので、「すねかちゃん」と呼ばれるほどでした。そんなだからか、幼少期はお友達に意地悪されたりすることが多かったです。

 

その頃からずっと
自分はダメなんだ、何かが足りないんだという
強烈な自己卑下・自己否定にからくる、
足りない部分を補うための、後ろ指を指されないための、人から何かを言われて傷つかないための、仲間外れにされないための、成功して褒められたり認められたり見返してやるための、努力、努力、ひたすら努力。


何か課題をみつけては奮闘していました。
今思えば、そんな風に苦労したり頑張ることが
生きてる!!って感じがしてとても好きだったのでしょうが笑。

 

20代後半で悲しい失恋…。「次に付き合う人と結婚したい」と願うけど…

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努力の甲斐もあり、できることは増え
猫をかぶり人に合わせるという処世術を身につけ
たくさんの友達ができました。


でも、誰に対しても、本音を言うことができませんでした。
ものすごく気を使わないとうまく人付き合いができなかったのです。
人といると、疲れることが多いので、1人の時間に心底ホッとしていました。

20代になってからもこんな感じだったので
まず恋愛経験は乏しいし、少ないながらにあった恋愛経験も
もちろんあまりうまくはいきません。
夢に描いた少女漫画のような恋愛とは、程遠い人生を送っていました。

20代後半で悲しい失恋を経験し、
次に付き合う人とは結婚したいと強く願いましたが、
2年ほどは全く何もありませんでした笑。

周りの幸せそうなカップルを見ては羨ましくて…。

世界中にたくさんの人がいる中で
どうしてこんな風に、この人だと思える相手と出会い
愛し愛されることができるのだろうか?

それって奇跡みたいなことだ、と思っていました。

私にもそんな奇跡が起きるのかな。
起きるとしたら一体いつだろう…。

 

様々な偶然が重なり、夫と急接近。周りからは「付き合っちゃえば?」と

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(妻の部屋に初めて入った時の写真)


そんなことを思いながらひたすら毎日を過ごし、
1人でいる時間がどんどん積もっていくうちに、
もしも今後も1人だったとしても
それはそれでいいのかもしれないな・・・と
おひとりさま人生を楽しみ始めた頃に夫と出会いました。

 

最初の印象は変わった人で、
できれば関わりたくないタイプでしたが(笑)
度重なる偶然により友人として関わっていくうちに
彼への信頼が増していきました。

前述の通り、どんなに仲の良い友人でも、(実の親ですら)
人といるとどこかしら疲れてしまう部分があった私でしたが、
彼といる時はなんだかとても居心地よく感じていました。


誰といても満たされることのなかった虚無感が埋まっていくのを感じ、
誰といても言うことのできなかった本音を言うことができました。
彼といる時間はとても早く過ぎて、たくさん一緒にいたいと思うようになりました。
他人に対して初めて感じる感情でした。


私は特に恋愛の分野において、
自分の感情に(相手の感情にも)少し鈍いようなので
全く気づいていませんでしたが、
その時にはすでに恋に落ちていたのだと思います。

当時、地元に仲の良い友人ができて嬉しいと
姉や職場の上司に話していましたが、
どちらにも「付き合え、結婚しろ」などと言われていました。


その時は自分の心と夫の好意どちらにも気づいていない状態だったので、
あくまで友人だからと笑って流していましたが
まさか本当に付き合い、結婚するとは思ってもみませんでした。

足は臭いけど、夫が大好き

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結婚してからは夫が書いてきた通り、色々なことがありましたが(笑)
時が経つにつれ、信頼度は更に増し、居心地の良さがグレードアップしていっています。


いわゆるこじらせ女子だった私ですので(しかも、歴が長い)、
まず自分の本音に気づき、かつ相手に伝わるように表現するのが
ものすごく難しい時も多く、ぶつかる(と言うより一方的に私が怒る)時もありますが
毎回、彼の大きな優しさに包まれて、少しずつこじらせが治りつつあります。

結婚1周年を迎える前に子宝にも恵まれ、現在、初めての妊婦生活を送っていますが
元気にウキウキとはいかず…。ホルモンバランスの乱れのせいか、体調が優れないことも多く、何に対しても興味を持てなくなり、好きだった漫画や本、映画や動画などもほぼ見られなくなりました。


体があまり動かず、感情の波が激しい状態は思ったより長期化し、
家事ができない、体がだるい、没頭できる趣味や好きだと胸を張れることもない自分を
責めるような日々もたくさんありました。(悩むのが、趣味みたいですね)。


今の自分にできること、好きなことを模索していたそんな先日のとある日、
姉と電話をしていた時に、

「あなたの趣味は夫じゃないの?」

と言われました。

こじらせ女子歴が20年以上のベテラン選手の私は、正直に言うと、
恋愛至上主義や彼がいなければ生きていけないの、と言うようなタイプの女性を
心底馬鹿にしていたので、初めは強く抵抗しました。


しかし、何にも興味を持てなくなり情緒不安定な現時点の私が、
一緒にいるととても幸せを感じ、精神が安定し、何より楽しいと思えるのが夫と過ごす時間でした。

「でも、趣味が夫だなんて、とても変だし、何より彼、足が臭いんだよ!?」


と抵抗に抵抗を重ねましたが、姉に「いい加減認めなさい、諦めなさい」と言われ、そうだと気が付いた時にはなぜか泣いていました。

 

「あなたは未来に、夢に見た通りのハッピーエンド系少女漫画のような結婚生活を送れるよ!」

 

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(愛妻の日に)


かつて、心底馬鹿にしていたタイプの女性は紛れもなく私でした。
とてもショックでしたし認めるのに時間がかかってしまいましたが、
認めてしまうと趣味が夫で、夫のことが大好きだと胸を張って言えることに喜びを感じている自分がいることに気がつきました。


そして、かつて夢見たハッピーエンド系の少女漫画の、エンディングの真っ只中にいるような状態であることも認識しました。少女漫画と違って私の物語はまだ続きますが(幸せの最中に死にたくはないので)、夢は叶うのだなと思いました。

昔、こじらせ系(現在もその気はまだ残っています)で報われなかった時代の私に、

「あなたは未来に、夢に見た通りのハッピーエンド系少女漫画のような結婚生活を送れるよ。ただし、夫が会社に行く時に寂しくて泣いてしまうような、あなたがいないと生きていけないの的な、 あなたが今心底馬鹿にしているタイプの女になっているけど」


と言ったら、きっと信じてもらえずに怒り出すと思いますが、私は今、毎日幸せです。夫が大好きだーーーーーーー!!!!!

 

薗部雄一

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胎児に感情はある?寝る前の日課であるナデナデを忘れたら拗ねてしまった

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僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

現在妻は妊娠6ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。

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妊娠24週。

胎動は活発で、我が子が妻のお腹の中で確かに生きていることを感じるにつれ、「胎児に感情はあるのか?」と疑問に思うようになりました。

そんな中、今朝 胎児は感情があるのではないか?、と思える出来事がありました。僕は寝る前に妻のお腹に向かって話しかけ、ナデナデしてから寝ることを日課としています。1日の中で胎動が特に激しくなるのは寝る前です。家族3人が揃う時間帯であることもあるし、お風呂上がりで妻はリラックスしているのも影響しているのかもしれません。

 

僕が妻のお腹に手を当てると、我が子がまるでマッサージチェアのローラーのように「ウニーーーー!」と動きます。僕も楽しいですが、我が子も楽しんでいるようです。

 

ところが、昨夜は疲れ切ってしまい、お風呂から出たら髪を乾かす余力もなく眠ってしまいました。今朝、目を覚まして「しまった!」と思いました。

 

「ヤバイ、我が子をナデナデしてない!!」

「妻とのコミュニケーションも取っていない!」

 

横を見ると、妻がスヤスヤと眠っています。僕は、「あー、なんで疲れ切ってしまったのか」と後悔しました。しばらくじっとしていましたが、やがて妻が目を覚まし、「ごめんね」と言いながら妻のお腹を撫でました。いつもなら僕が触れるとポコポコと反応があるのですが、今朝は何の反応もありません。

 

シーン

 

最初は「寝ているだけかな?」と思ったのですが、妻が触れている手にはポコポコと反応しています。すかさず僕もお腹に手を当てますが、引き続き何の反応もなく、シーンとしています。

妻曰く、「子供が昨夜寂しそうだった」ようです。お腹の我が子にとって、寝る前にパパにナデナデされるのが楽しみなのですね。だからこそ、昨夜撫でられなかったことで、機嫌を損ねてしまったようです。僕がいくら触っても、だんまりを決め込まれてしまいました。

 

パパ、しょんぼり

 

何が気持ちよくて、何が不快かを胎児はわかっているのかもしれません。

 

 

薗部雄一

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23週の胎動はまるでマッサージチェアのローラーの如し 「これ足?」って感じることがある

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胎児は1週間でりんご1個分の重さで成長

 

妻は妊娠23週になり、お腹がだいぶ目立ってきました。

 

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(2017年2月18日撮影)

 

21週あたりから、一気にお腹が大きくなったように思います。はたから見ても「妊婦さんだ」とわかるくらいになってきました。

調べると、この頃の胎児の大きさは25cm〜30cmほど。筋肉が発達するので、体重は1週間で200グラムほどずつ増えるらしいから驚きです。200グラムといったら、りんご一個分に相当します。パスタでいったら2人前です。そりゃあ、妻が体を動かしにくくなって当然ですね。納得です。

一緒に歩くとき、妻から「早いよ」と言われるときがあるので、もっと妻の歩くペースに意識して合わせないといけませんね。

 

お腹の中で何かがうごめく ゴゴゴゴゴゴゴ

 

胎児が成長するにしたがって、胎動の強さも増してきます。我が子は相変わらず元気よく動いていますが、17週で初めに胎動を感じたときは手のひらに何かが動く感覚をかすかに感じる程度でした。手に神経を集中させないとわからなかったです。

それがやがて、ポコポコと軽めのタッチに変化していきました。このころになると、お腹に手を当てればはっきりと感じられるレベルです。胎児の存在を感じ、愛しさが増し始めた時期です。妻曰く、歩いているときでもわかるくらいのレベルだったそうです。

しかし、23週の今はグニュグニュ、ウニュー!!というなんと言っていいか言葉が見つからない動きを見せます。

妻のお腹の中で何かがゴゴゴゴゴゴとうごめいているような感じ。

ときに「ん?これ足の動き?」「これは手を動かしている?」と思えるほどはっきりした動きを感じるのです。

僕が妻のお腹に手を当ててしばらくすると、胎児が僕の手に向かってくるような感覚を抱くことがあります。子宮の奥の方から、お腹の表面に向かってやってくる感じですね。胎児がいると思われる部分が固くなり、はっきりと存在を感じます。

胎児の動きは僕の手のひらにしっかり感じられるのですが、まるでマッサージチェアーのローラーが背中に当たっているような感覚ですね。

ここまで胎動がはっきりしてくると、我が子への愛しさはさらに増してきます。

 

妻の体への心配も増す

 

同時に、妻の体への心配も増してきます。先日はお腹の張りが強まって焦りました。前述のとおり胎児の重さが増し、母体への負荷が強まっています。妻としては以前のように動けば体に無理を強いることになり、疲労してしまい、結果としてお腹が張ってしまうのです。

まるで胎児がママに対して「無理しないで!」と訴えてるようです。

今週からは在宅での勤務を増やします。妻の妊娠生活を支えていきたいところです。

 

 

薗部雄一

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浜離宮の菜の花が美しい!

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現在妻は妊娠6ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。

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今日は寒いけど、今週は総じて暖かったですね!昨日なんて、マフラーを巻いてコートを着たら暑くて汗ばむくらいでした。

17日には関東で「春一番」が吹くなど、ちょっと前には雪だなんだ言われていたのに、春を間近に感じるようになりました。

そんな中、16日(木)に、東京・汐留近くにある「浜離宮恩賜庭園」に行き、菜の花の美しさを堪能してきました。

 

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浜離宮恩賜庭園はもともと、甲府藩の下屋敷(大名家の別邸のような役割で、江戸城から離れた場所に立地)でした。ところが同藩の藩主から江戸幕府6代将軍、徳川家宣が出ます。それを契機として将軍家の別邸となったのが由来。

 

将軍家の庭園だけあって、敷地は広大です。グーグルマップで見ると一目瞭然です。

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浜離宮恩賜庭園は、僕が勤務する会社の近くにあるので、お昼休みに行ってきました。
公園には「潮入の池(海水の池)」「ボタン園とお花畑」「三百年の松」など多くの見所があり、短時間で全てを回るのは無理です。僕の目当ては菜の花だったので、「お花畑」に向かいます。

 

菜の花畑と汐留のビル群

 

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後ろでは高層マンションの建設が進んでる

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菜の花の甘い香りが、適度に吹く風に乗って漂う。なんて豊かなランチタイムなんだ

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菜の花畑に映る僕の影

 

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辺りには、僕のようにランチタイムにiPhoneで写真を撮る人がたくさんいました。後は、立派なカメラを菜の花に向ける人も結構いました。そうそう、お花畑に向かう途中で年配の男性のグループから写真を撮って欲しいと頼まれました。一眼レフを渡され、何枚か撮影しました。ますます良いカメラを欲しくなったな。

 

薗部雄一

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愛妻の日に妻へお花をプレゼントする

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今日1月31日は愛妻の日。「日本愛妻家協会」なる協会が宣言したらしいです。というわけで、今日は仕事帰りに妻へお花を買って帰りました。以前から、花束を持って「ただいま!」と言い、妻へサプライズをしようと密かに計画を立てていました。

 

そして計画を実行!仕事帰りに品川駅エキュートにある青山フラワーマーケットに立ち寄り、妻のイメージに合うお花を選びました。お花を手にとって、香りも嗅ぎました。妻のイメージにピンと来る花を探します。

 

見つけたお花は、これ!

 

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帰宅後妻に「今日は愛妻の日だよ。いつもありがとう」と渡したら、うるっときて涙を流していました。最近は妻を泣かせてばかりだ。僕もお花を選んでいるとき、涙が込み上げてきました。お花を妻に贈れることが嬉しくて。「ありがとう」「愛しているよ」の気持ちで胸がいっぱいになってしまいました。

 

明るく華やかなオレンジ色のガーベラとバラの色合いに、妻をイメージしました。以前、オレンジ色のカラードレスを着たときにとても似合っていたのです。

 

お花を妻のお腹に当てたら、お腹の我が子がポコポコと動いていました。お花の美しい色合いと、芳しい香りがわかるのかな?

 

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愛する妻よ、いつもありがとう。

 

薗部雄一

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レストランで妻を泣かせました 「お誕生日おめでとう」の手紙

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やることを迷えるのは贅沢なこと

 

1月28日は妻の30回目のお誕生日。夜には、淵野辺相模原市中央区)にある「ワイン食堂cor.」さんでお祝いをしました。

 

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お店は昨年11月にオープンと新しいお店です。以前はボロボロのラーメン屋さんで、「ここに今後何ができるのかな?」と気になっていました。近所にある「オランチベーカリー」というパン屋さんの店員さんからお店のことを知り、ホームページを見て「妻のお祝いはここでやろう!」と決めたわけです。

 

ただ、妻の体調は不安定なので予約はせずに、その日の具合を見て行けそうであれば行こうと妻と話していました。当日、妻は元気だったので、お店に電話をかけて、席をおさえます。

妻の誕生日をどこで、どう祝おうかを迷っていました。でも僕は迷えることが嬉しかった。昨年の妻の誕生日には、僕は壊滅的にお金がなかったから、お祝いをどうするかなんて迷うことすらできなかった。(手持ちが35円じゃ、できることは少ない)。迷うことは悪いことだと言う人もいるけど、迷うというのは「やろうと思えばできること」の間で決めかねている状態だから、やろうにもできない状態のときから見れば贅沢な悩みです。

 

いよいよお店へ

 

1階はカウンター席とテーブル席がひとつ、2階はテーブルが5〜6席ありました。ボサノヴァ風のカバー曲がBGMとして流れていて、いい感じだったなあ。感じのいい店員さんに席に案内されると、卓上にはこんなメッセージが! 

 

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こういうの、僕は好きです!ちなみに店名のcor(コル)は、ラテン語で「心」の意味だそうです。文字通り心がこもった手書きで、僕はワクワクしました。

 

ここからは文章よりも写真メインです。

 

お通しは、フォカッチャと生ハム。

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飲み物1杯目。

僕は「シャトーロアシスロゼ」というお酒を注文しました。妻はぶどうジュースを注文。普段の生活の中では、妻の前でお酒を飲まないけど、お祝いなのでいただきました!

 

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ワインは店員さんが席で注いでくれるのですが、グラスの大きさの割にワインの量が少ない!!と感じてしまい、僕って貧乏くさいなと落ち込みました(笑)。そうそう、お店でワインを飲むなんて1年くらいやってなくて、カップになみなみと注がれるコーヒーに慣れてしまっていたんですね…。ワインは空気と接触させて、香りを出すのが魅力のひとつなんだよなあ。グラスのゆとり(ワインが注がれてない部分の体積)が、心とお財布のゆとりをあらわしているようだよ。

 

太刀魚のマリネ。

 

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太刀魚の表面を軽く炙っています。脂が乗っています。写真の右下に写っていますが、柚子が入っていて、柑橘系の爽やかな風味に幸せを感じました。

 

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白子のムニエル

 

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ナイフで切ると、とろーり。ちょっとたこ焼きな感じ。ちなみにこのメニューは、メニュー表には載っておらず、店員さんのオススメで注文してみました。以前から妻が「白子が食べたい!」と言っていたので、思いがけず満足してもらえて嬉しい。

 

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牛ホホ肉の煮込み

 

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食べた中で、一番美味しかった料理です! ナイフで簡単に切れるくらいホロホロに柔らかい。

 

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ワインで煮込んでおり、酸味がきいていて爽やかでした。

肉食ったーーー!!

 

ここで僕は2杯目。マネロという赤ワインをいただきました。

 

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 いい香り〜(ちょっと酔っ払っている)

 

しらすとトマトのアーリオオーリオ 

 

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妻曰く「さっぱりとして美味しい」。しらすが大きくて、プリッとしていて、食べ応えがありました。

 

妻へ手紙を渡す「いつもありがとう」

 

実は、誕生日に妻に渡す手紙を用意していました。文具店で可愛らしいメッセージカードを買い、仕事の昼休みにカフェで愛情を込めて妻への気持ちを手書きしました。家で書いたら、妻にバレてしまうから。その手紙を、いい雰囲気になっている時に、「渡したいものがあるんだ」と言って、妻に手渡しました。

 

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妻は「え?」と驚いたものの、ニコニコしながら読み進めていました。嬉しかったなあ。妻は「ありがとう」と言い、当初は笑っていたものの、メガネを外して涙を流しました。妻が涙を流す姿を見て、僕もうるっときたなあ。考えてみたら、妻に想いを手紙にしたためたことは、過去に1度しかない。口で伝えるのもいいけど、LINEで伝えるのもいいけど、直筆で手紙で伝えるのも大切だな、と感じるよ。手書きの文字には、書き手の個性や気持ちがこもるから。いつも一緒に過ごす夫婦だからこそ、手紙を書くことはいいことなのですね。

妻に喜んでほしい一心で、前からメッセージカードを用意していました。大切な大切な、僕の妻だから。

 

妻よ、30歳のお誕生日おめでとう!

今年は子供が生まれて、家庭がさらに面白くなるね。

 

お祝いをしたお店

お店:ワイン食堂cor.

住所:相模原市中央区淵野辺2-6-10

HP:https://www.cor-vin.com

 

薗部雄一

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夫が作る一品料理 ひきわり納豆のチャーハン

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僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

現在妻は妊娠6ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。

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今日はお腹の子供が元気よく動き、妻は痛みを感じるほどです。30分以上にわたって妻のお腹に手を当てていましたが、手のひらにポコポコとした感覚を感じると、「妻のお腹の中に2人の命が生きているのだな」と幸せな気持ちになります。

 

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仕事が休みで一緒にいるときは、共に食事をするのが僕ら夫婦の習慣です。お昼に作ったのは、ひきわり納豆のチャーハン。以前妻が作ってくれたのが美味しくて、今日は僕が作りました。

妻はお腹が大きくなるにつれて、買い物をしたり、キッチンに立って料理をするのがキツくなっています。僕ができるときは、僕が作ります。

 

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ひきわり納豆のチャーハン

 

材料(2人分)

 

・ごはん 茶碗2杯分

・ひきわり納豆 1パック

・刻みネギ(冷凍) 大さじ5

・卵 1個

・濃口しょうゆ 大さじ1

・(A)創味シャンタン 小さじ1/2

・(A)すりおろしニンニク 小さじ1/2

・(A)塩・こしょう 適量

 

作り方

1.器に卵を割り入れて、ひきわり納豆とAを入れてよく混ぜる。

2.フライパンに油(分量外)を中火で熱し、1をフライパン全体に広げるように入れる。卵が半熟状態になったら菜箸でスクランブルエッグを作る。

3.ごはんと刻みネギを入れて全体を混ぜる。その後強火にして、ごはんがパラパラになるまで炒める。

4.火を止めて、濃口醤油をごはん全体にふりかけ、味を整えて完成。

 

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薗部雄一

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「妊娠中の体は充電50%のスマホだと思って」頑張ってしまう妻に伝える夫の気持ち

このブログでは、妻との日常と妻への愛情を綴っています。

僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

現在妻は妊娠6ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。

「妻との出会いを読んでみたい!」という方は、こちらをお読みください。

妻との出会い(1)~近所の喫茶店の常連客同士だった~ - いい夫婦net.~夫から妻へ送る愛と日常の一コマ~

 

女性の数だけ、妊娠の形は様々

1月25日、妻は妊娠20週健診を受けてきました。20週というと、全妊娠過程の折り返し地点。胎児の成長は著しく、エコー検査では体重が300グラムまで重くなっていました。写真では大腿骨しか写っておらず、全身の姿はわかりません。

 

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胎児の成長に伴い、妻のお腹も大きくなっています。ここ数週間で一気に大きくなった印象です。胎動も目立ってきて、ポコポコという動きを感じることが増えてきました。妻によれば買い物などで歩いているときにも活発に動くので、歩きにくいようです。

 

お腹が大きくなってくると、妻は以前のように楽に体を動かせなくなるのは当然です。ちょっと動いただけで疲れやすくなり、頻尿や肌荒れなども起こり、精神的な疲労を感じることが増えていきます。

そんな中でも、妻は僕のために料理を作ってくれます。美味しいし、愛情たっぷりで、仕事から帰ってきて用意されたごはんに嬉しくなります。

 

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でも同時に、妻の体が心配になる。料理をしてくれるのは嬉しいけれど、僕は妻に「そんなに求めていない」ことも事実。妻には休んでもらい、新しい命を育むことに集中してほしい。家事は僕がやるし、できなければ放っておけばいい。多少汚くなって問題ないでしょ。

 

efufunet.hatenablog.com

 

昨夜、妻は頭痛を起こし、お風呂に入る前にベッドに横になってしまいました。妻はもともと頑張ってしまうタイプの人で、部屋が散らかれば放っておけません。「何もしなくていいよ」と伝えても、できる時間と体力があればやってしまう。

妊娠中は、思うように体が動かないものです。体の変化で心も揺れます。妻は何もできない自分(家事やお金を稼ぐことなど)を小さく見てしまい、悩んでいたこともありました。ネットや雑誌を見ると、妊娠してもバリバリ仕事をこなし、出産直前まで仕事をする女性が紹介されているじゃないですか。そういった一部のカリスマ妊婦と自分を比べてしまう。でもみんながみんな、そうじゃない。女性の数だけ、妊娠の形は様々なのです。

 

妻には、できることが少ない状態なことを知ってもらう

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そんな妻に、僕はこう伝えました。

「妊娠中の体は充電50%のスマホみたいなものだよ。妊娠前を100%とすると、稼働可能な時間は短いし、頻繁に充電をしないといけない」

もとの充電が50%だから、やれることが限られる。何をするかを慎重に選ばないと、すぐに電池切れになって動けなくなる。だからこそやることを精査し、必要のない行動はしない。

休みたいと思ったときには、のんびりして体力を回復させる。頑張ってしまうクセがある妻も、これにはちょっとは納得してくれた模様です。産婦人科の先生にも、「非妊娠時の6割くらい動けたらよしとしてください」と言われたようです。

家事の中でも妻は料理をよくしてくれますが、料理って意外と疲れる作業です。たとえ作るものが簡単メニューでもです。。

料理のプロセスはだいたい以下の通りですね。

 

1.予算を決める。

2.予算内で献立を考える。

3.材料の買い出し。

4.調理の順番を考える。

5.調理する。

6.盛り付ける。

7.後片付けをする。

 

うわっ。

文字にすると料理って考える作業ばかり。体にエネルギーが溢れる状態ならいいけど、妊娠中でただすら疲れやすいときにやれば疲弊するのは当然ですね。

無理して手料理を作ることはないし、僕ができるときに作ればいい。スーパーのお惣菜を買って食べてもいいのです。

 

夫は妻の話に耳を傾ける時間の余裕を持つ

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これは夫にも言えることで、妻が妊娠中は一日にやることを精査して、必要のないことはやらないことが大切だと痛感しています。なぜなら、妊娠中の妻にとって、不安や思ったことなどの話を聞ける最も身近な人間は夫だと思うからです。

僕は毎日、仕事から帰ってごはんを食べた後に、お風呂の中やはちみつレモンを飲みながら妻の話に耳を傾けています。大事なことは僕が何か行動をするかではなく、妻の話をただ聞くことなのです。

生活を思い切り変えなくとも、夫としては妻と一緒に過ごし、妻の話を聞く時間と体力の余裕を持つことが大切かなと思います。

 

初めての妊娠生活が続きます。

 

 

薗部雄一

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僕にもつわりみたいな症状が!家庭に目が向くなどパパが感じる心身の変化

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妻が妊娠すると夫もパパになる準備を始めるのかもしれない

 

女性は妊娠すると、心身の変化を経験します。体には、つわり、腰の痛み、だるさといった症状が起こります。一方で心には、イライラしやすい、音に敏感になる、感情の起伏が激しくなるなどの変化が見られます。人によって症状や変化の度合いは異なるけど、非妊娠時とは心身の状態が違うことは確かです。


医学的にはどうかわからないけど、妊娠した妻と一緒に、僕にも変化が起こっているのでは?と思うようになりました。妻につわりの症状が出ていたとき、僕も吐き気や胃の重さを感じたことがきっかけです(すぐにおさまりました)。その後、イライラしにくくなったことを強く感じました。以前は周りと競争しようとしたりとか、「なにお!」と気が立つこともしばしばありました。


でも妊婦健診の度に成長する我が子のエコー写真を眺めたり、大きくなっていく妻のお腹を見るうちに、穏やかな気持ちになっていきました。ほんの数ヶ月前までは「コンチクショウ!」と腹が立っていたことでも、「まあまあ、仕方ないよ」「たいしたことはないよ」と思えるなど、穏やかな心持ちになっています。


正直ね、過去には街中でギャン泣きする子供を見たときに、「うるさいな」と思っていたことはありました。しかし今は、「何かあったのかな?」「かわいいな」など、見守る気持ちになっています。


男性は妊娠することはできませんが、パートナーである妻が妊娠してママになっていくにつれて、パパになる準備をするのかもしれません。子育ては夫婦一緒に行うものだから、妻だけがママモードでパパがいつまでも独身自由モードのままだったら困りますからね。

僕が穏やかになることと反対に、妻はマタニティブルーでイライラしたり、感情の起伏が激しくなった時期(妊娠3〜4ヶ月くらい)がありましたが、僕の心が安定していたので妻を受け止めることができました。この時夫も一緒にイライラしてしまうと、お腹の赤ちゃんから「ちょ、僕のママとパパ、大丈夫かな?」って突っ込まれてしまいそうです。


内面や家庭に意識が向いている


顕著な変化は、外のことよりも自分の内面や家庭に意識が向いていることです。一言で言うと、外のことに興味が薄れている。仕事柄、ニュースや新聞を読んで、社会で何が起こっているかの情報は仕入れますが、最低限にとどまっています。大きな関心は、妻との人生をどう生きたいか、子育てをどうやりたいかなどの内側にあるからです。


内面に意識が向くと、いろんなことに振り回されにくくなる気がします。内面のことって、基本は自分でコントロールできることだと思うのです。外側のこと、例えば社会情勢とか景気とか政府の方針とか、僕の仕事で求められるPV数などは自分でコントロールできないから、不満を抱き出すと雪だるま式に積み上がり、結果としてイライラしてしまいます。


家庭を築き、子育てをする上で、余計なことに振り回され、心が乱れていては不都合です。そんなわけで、パパになるにつれて本能的に自然と内面に目が向くようになるのかなあ。

 

 

薗部雄一

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結婚後1年経っての両家顔合わせ 義両親を羽田空港まで迎えにいく

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僕らは川崎市にある「新丸子」という街にある喫茶店「SHIBACOFFEE」さんで出会い、様々な偶然が重なって付き合ってから4ヶ月で結婚しました。

現在妻は妊娠5ヶ月。僕はプレパパとなり、妻と子供への愛しさをあらためてかみしめています。

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義両親の姿を見て、嬉しくなった

 

1月13日、翌日に行われる両家顔合わせなどの用事のため、義両親が福岡から上京して来ました。僕は羽田空港までお迎えに行って来ました。通常、両家顔合わせは入籍前に行うのですが、僕らの場合は諸般の事情により両親どうしが電話で「よろしくお願いします」とあいさつをして籍を入れました。かなりカジュアルな感じで結婚生活がスタートしました。

婚姻届を提出! - いい夫婦net.〜夫から妻へ送る愛と日常の一コマ〜

 

僕の勤務先は浜松町にあるため、羽田空港まではモノレールで1本で行けます。所要時間も20分ほどと近いです。夕方の義両親のフライトに合わせ、仕事終わりに空港へ向かいました。

この日は夕焼けが美しくて、浜松町駅前からパチリ。

 

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義母は見た目が若く、受け入れ幅が広くて考えが柔軟です。面白かったのが、義母と初めてLINE交換をしたときのメッセージが「○○ちゃん(妻の名前)のママだよ〜」だったことです。

義両親との付き合いというと、気を使ったり、うまくいかないのでは?と心配していましたが、LINEのこの一文で構えがとけました。もちろん、義両親に対して僕の両親のようにくだけて接することはないですが、しゃっちょこばることはなく、かなり自然体でいられるかな。何と言っても、大好きな妻を産んで育てた人たちです。僕は大好きです。

お迎えに際して、義母とLINEで直接やりとりをし、フライトナンバーや出発遅れなどの情報交換をしていました。少し早めに着いたので、空港内のプロントでホットココアを飲みながら義両親の到着を待ちます。僕は空港が好きです。たくさんの飛行機が行き来して、国籍が違うたくさんの人がいる。東京と他の都市、日本と海外をつなぐ活気ある空間が心地よいのです。

 

https://www.instagram.com/p/BPMqFlVAcLe/

義両親の到着を待つ。お会いするのが楽しみ^ ^#義両親#羽田空港#空港#飛行機見るの好き#空港にいると気分が上がる#空港最高だぜ#ココア#プロント#カフェ#育児ネタ読む#フライト#到着ロビー#モノレール

 

妻は義両親が無事に到着するかを心配していました。僕らはLINEで頻繁にやり取りして状況を知らせあいます。

 

妻「会えた?」

僕「まだ、手荷物受け取りだから少し時間かかるみたい」

妻「ソワソワ」

僕「あ、見つけた!」

妻「いいね!」

僕「これから感動の対面だ!」

 

義両親とお会いするのは、1年ぶりのことでした。手荷物受け取りの到着ロビーで2人の姿を見かけた時は嬉しさが込み上げてきました!

義母からの言葉〜流れに身を任せる〜 - いい夫婦net.〜夫から妻へ送る愛と日常の一コマ〜

 

文字通り義両親と感動の対面を果たした後は、モノレールで宿泊先ホテルの最寄り駅までお送りしました。夕方到着のフライトだったため、羽田から都心までのモノレールはかなりの混雑!!

そのため3人一緒にいることはできず、義母は座席に座り、義父と僕は立って浜松町まで向かうこととなりました。その際に義父と会話をしましたが、こんなことを言われました。

「大切な娘と寄り添ってくれてありがとう」

ジーン、ときました。モノレールの中で、川崎の新丸子で妻と出会い、交際を始めたときから結婚して今までのことを時系列で思い出していきます。 妻の妊娠によって感受性が高くなっているのか、以前よりも涙もろくなっています。

僕は義父に対して、

「それは僕のセリフです。妻はいつも僕を支えてくれて、一緒に生きていけることが楽しいです」

と伝えました。

 

浜松町駅から乗り換えて、義両親を宿泊先最寄り駅までお送りし、バイバイしました。

翌日は待ちに待った両家顔合わせです。結婚して1年以上が経ち、さらに妻のお腹には赤ちゃんがいるという、なかなかない環境での顔合わせに心躍らせながら、自宅へと戻りました。 

 

福岡では一般的な朝食メニュー「おきゅうと」をもらう

 

義母からお土産として、「おきゅうと」をもらいました。

https://www.instagram.com/p/BPOpnn4AFOU/

福岡の義両親から「オキュート」という海藻加工食品をいただいた!僕も大好きな食べ物だけど、神奈川では手に入らなくて寂しい。妻と一緒にあっという間に完食。#福岡#オキュート#おきうと#朝ごはんに#関東で見ない#朝食#海藻#ポン酢で食べる#ところてんみたい#もずくみたい#九州

 

「おきゅうと」とは、海藻を使った加工食品で、福岡ではメジャーな食品のようです。食べた感じは、刺身こんにゃくとところてんを足して2で割った感じ(わかりにくいですね)。霧島酒造のホームページには由来が書かれています。

かつて、博多湾では『おきゅうと』の原料となるエゴノリが豊富に採れていた。そのため、現在の福岡市東区箱崎地区を中心に、『おきゅうと』が盛んに作られていた

東京でも一部では見かけることがあるようですが、刺身こんにゃくのように簡単には手に入りません。筒状に巻いてパッキングされているので、食べる前にまな板の上で伸ばして、適当な大きさに切ります。おろしショウガとポン酢をかけて食べると最高にうまい!つるっといけます。

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ほかにも、ちゃんぽん麺(生麺)もいただきました。

 

https://www.instagram.com/p/BPPDLZ9gcb3/

妻が福岡から上京して思ったこと。「なんで関東にはちゃんぽん麺が売ってないの?」。義母からたっぷりもらったちゃんぽん麺。福岡に行ったときにスーパーで50円くらいで売ってて驚いた!! #福岡#ちゃんぽん麺#ちゃんぽん#佐賀#伊之助めん#義両親#夫婦#結婚#マタニティライフ

 

妻曰く、「なんで東京にはちゃんぽん麺が売っていないの?」とブーブー言うくらい、福岡では当たり前のように、しかも安価で(30〜50円くらい?)で売っています。お鍋(もつ鍋が多い)のシメに食べることが多いようです。

確かに東京では、生麺のちゃんぽん麺はあまり見かけません。武蔵小杉で見かけたことがありますが、200円近くして高かったです。

イカやタコ、かまぼこなどの海鮮や野菜、豚肉などの具を炒めて乗せるのが一般的な食べ方ですが、我が家の冷蔵庫にはそれらがなかったので、麺だけの「素ちゃんぽん」でいただきました。

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ちなみにスープは、麺と別売りの粉末スープを合わせていただきました。

 

薗部雄一

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